富士登山レポート:準備編

富士山に登って来たよ!

某氏と富士山のレポート書かなきゃなどと言っていましたが、確かに書きたいことも色々ありました。忘れないうちに書いておかなきゃね。

 

総括

行ってよかった!

そこそこの出費があり、入社したばかりの僕にはかなり痛手でした。しかしそれを上回る価値があった。経験やら、景色やら、知識やら諸々。

ただ、親しい人にはあまりオススメしないかもしれません。ま、その辺は後ほど。

 

 

詳細レポ

出発前編

なんとなく、「富士山登ってみたいな」みたいなツイートをしましたところ

「来月行くけど来る?」みたいなリプをいただきまして行くことになりました。いやー本当にありがたいお話です。

 

登りたかった理由

・「日本一高い場所」にいける(飛行機を除く)。しばらく更新されることは無く自慢や話題になる。

・「空気が薄い」「高くなると寒くなる」「ポテチの袋が膨らむ」など頭では知ってるけど、自分の中で実証不足な部分を解決したい

・非日常感味わいたい

臨死体験をしたい

こんな感じでしょうか。

臨死体験はちょっと物騒な言い方ですが、自殺願望とかじゃ全然ありませんのでご安心を。大したことじゃないんだけど、今度別のブログ記事にでも書きましょうか。

 

んでもって、登山用品の準備

基本アイテムとしては

・衣服(汗・寒さ・雨を対策して選定)

・食料や水

・ヘッドライト(遭難時や夜間での移動に必須)

・登山靴

・ザック(リュックサック)(一泊で30L程度あれば良いとのこと)

このあたりでしょう。もちろん、地図やコンパスなど、必要なアイテムは他にもあります。

 

防寒着・レインウェア・登山靴・ザックカバー(雨で荷物が濡れないよう)をレンタルで計8000円。意外とリーズナブルじゃないですか?

ザックはホームセンターで一番安いものを購入。3000円。

ヘッドライトは登山ショップで一番安いものを購入。2000円。

後から知ったのですが、ヘッドライトは500円でレンタルできたようです。ミスった。

 

それと、食料

「飴やチョコなどは糖分でエネルギーになりますし、何より元気が出ます。それと、塩分補給も大事です。」とのこと。

なので、重くなく、僕が好きな糖分シリーズ中心に食料を準備。

 

ハチミツ、ジャム、コンデンスミルク、黒糖アメ、塩キャンディー、カロリーメイト×2、チーズインかまぼこ、(膨らみも見たい)硬あげポテト、サバの味噌汁、水2.5L。

 

結果として、なかなか良いチョイスでした。

結構余らせることとなったのですが、選択肢があるというのはやっぱり心の余裕になりますし、絶景を眺めながら甘いものを食べるのは、ピクニックのようで楽しかったです。

コンデンスミルクはちょっと異質ですが、直飲みをやってみたかったので所持。実際、「コンデンスミルクのキャップを外して飲む」という動きは、手袋をしている手でアメの袋を開けるよりも簡単で、ゴミも出ないためとても便利でした。読み通りです。

アメ代わりに日常的に舐めたいくらいですが、冷蔵保存商品なので断念。残念。

 

 

なんかいい文字量になっちゃいましたね。一旦ここまでにしましょう。

続きは今日か明日に!