朝、喫茶店でちょっと下書きしていました。
ガガっと書くと随分時間食ってしまうので、ちょろちょろ書くの良さそう。
ぼくに大きく影響を与えたメディアやコンテンツって何があるかなって考えてみました。そんな話です。
ちょっと、FEZの振り返りで、過去を振り返りたがっているというか、ノスタルジーな感じになっているかもしれませんね…
・マリオカート64(ゲーム)
・チョロQ3(ゲーム)
僕の「車」感はこの2作が原点となります。つまり、壁にギャリギャリぶつかり、他の車を壁に押し付け、他の車には衝突するもの、みたいな。
どうにも移動手段としての車というのはしっくり来ていないところがあります。そりゃ免許も取らないわけです。
・ポケモンカード(カードゲーム)
普通じゃない勝ち方とか、新しい勝ち方とかを模索するのが好きなので、カードゲームは大好きです。ポケモンカードは小学校の頃随分やりました。
のち、遊戯王、ハースストーン、シャドウバース、ドミニオンなどもやるようになります。全部楽しかったなぁ。
・都会のトム&ソーヤ(小説)
リアルロールプレイングゲーム、今でいう謎解き脱出ゲームとかが主題となっているお話だったと思います。(ゲーム)クリエイターへの憧れの原点はここでしょう。主人公がね、手元にあるアイテムを工夫して使って、物事を解決していくんですよ。それがカッコよくて、気持ちよくて。結構続編出てるみたいだし今度また読もっかな。
・ロックマンエグゼシリーズ(ゲーム)
・アキハバラ@DEEP(小説)
デジタル関連への憧れというか、期待感みたいのはこれらの影響だと思います。特に後者は自立AI?人工知能?みたいな話も入っていて、そういうの、今でも作りたいなと思います。
憧れの男像はこの辺ですね。後者は花の慶次の原作です。
剣心と慶次を一緒にするのもどうなの…って感じですけど。やっぱり揺らがないもの、腕っ節であったり、現代でいう技術力だったり、そういうものは欲しいなぁ。技術力は揺らぐかな…?
言わずもがな。人との関わり方やらなんやら。
・狼と香辛料(小説)
商売の面白さみたいなのを感じた原点だと思います。初めて読んだときはワクワクしたなぁ…別に何度も読み返したとかそういうわけでもないんですが、影響は強かったと思います。
食べるの好きだった僕が、色々知識をつけ始めたのは美味しんぼのおかげです。「いやwソースが美味しんぼてw」 とか、「全然今でも知識ないやんw」 って感じなんですけど、食べ物への探求心、食べたことないものを食べたい欲求みたいなのは、高まったかなと思います。
・ニコニコ動画
・ハム速
ネット関連はこの辺ですね…そうそう、一時期ネトウヨっぽくなったのもこの辺の影響でした。今はその反動か、政治へは随分無関心になっています。
・よつばと・いちごましまろ・うさぎどろっぷ(漫画)
・姪(生物)
子供欲しい!1ダースくらい欲しい!というようになったのはこの辺から…子供好きに自覚を持ったのがこれらの影響です。それまで一生独り身でいる予定だったんですけどねぇ。
まさか、悪役好きはここから来ているのか…?
あとがき
なんか、しばらく口に出して居ない作品とかが出てきたので、楽しかった。
ガンガン供養していっている。
案の定、前書きを書いて居たら胡散臭くなったので
以下の文をあとがきに持ってきました。
あとまえがき
モンスター級の人っているじゃないですか。
僕はジョブズとか、ホリエモンとか、イーロンマスクとか、最近起業家カブれになってるんですが、そうでなくとも、それぞれ皆さん持ってると思います。いっそNARUTOでもいいです。最初ナルトは落ちこぼれでしたね。
アイツら、どうやって、どのタイミングでモンスター的な、パワフルな人になったんだろう、何があってそうなったんだろうってよく考えていました。
あ、ホリエモンに関してはちょっと調べたんですが、結局よくわかりませんでした。
小さな変化の積み重ねでモンスター化したのさ!
なんて、ありがちなオチで僕の中では終わらせていたのですが。
僕の場合、どうやって僕が形成?されていったのかなぁなんて思って今回のことを書きました。
おしまい。