今日、ふと気づいたことがあったのでそれだけ書きます。
仕事の関係で、経歴書を更新する機会がありました。
前職で使っていた経歴書を少し修正して書かないと…と思って見直したのですが。
改めて見ると最悪です。
・文字が全体的に小さい。読む気が失せます。
・いらない謎スペースが多い。そこを削って文字を大きくしろ。
・何がアピールか分からない、列挙みたい。
・連番を振れ。どの経歴の話をしているのか掴みにくい。
・欲しい情報へのアクセスが悪い。省略してあって、なんの略かは下に記載…って論文の※1 よりずっとアクセスしにくいぞ!!!
・スキル一覧みたいなところに、自分のスキルをチェックするのですが、空欄が多い。つまり、そのスキルは無いわけですが、それならその欄がそもそも必要ないだろう。スキルのなさを強調してしまっている。
なんですが、当時の僕はまったーーーく気づかなかった。
「これが会社のフォーマットなのだから間違いなかろう」
というわけで。思考停止していた。
ところが会社を辞めることになり、単に良い経歴書を作ろうとすると気づくわけね。会社を言い訳にしなくなったら気づくわけね。なるほど。
前職の上司が言っていた「主体的に働け」という言葉を少し思い返したのでした。