格について書こうとしたのは3度目です。多分まだ書いていません。
日常で定期的に消費するもののグレードを1つあがった時、「格が上がった」と感じます。
例えば(実体験ではありません)
・普段買う肉が高くなった
・シャンプーやボディーソープの値段が高くなった
・ちょっといいお米を普段食べるようになった
・いい味噌を、いい醤油を、いいケチャップを使うようになった
・いい服を切るようになった
・クリーニングの頻度が上がった
・ジムに通うようになった
・いい部屋に住むようになった
・タクシーを使うようになった
などなど。大学生のうちはさほど感じなかったけれど、みんな働くようになって、益々考えるようになってしまった。
先日友人氏の引越しの手伝いをして、僕が見てもしょぼいと感じる家から、いい家になって。格が一気に上がったなとか思ったりして。その住んでる場所もアクセスも良く、環境も良いところになって。
まぁしかし、こういう風に稼いだ金で生活が潤って行くのは素敵なことですよね。
その格の差で僻みなどして、人にイヤな思いをさせなければいいんでしょうね。
衣食足りて礼節を知るという言葉がありますが。
衣食足りて、礼節知って、その後は格を知るのかなとか考えました。
つまり
衣食:人の生存
礼節:人の常識・マナー
格:人の魅力・人生の楽しさ
みたいな。
うまく言えないけど、そんな感じ。
その引越しイベントの時は散々口に出したんですけどね。
あんまり言いすぎると妬み僻みに聞こえてしまうので、あまり言わないようにしないとですね。
聞こえてしまうというか、そんなこと考えている時点で妬み僻みなんでしょうね。
明日は楽しみなことがあるので、眠りたいのですがなかなか寝付けないです。
小学生みたいですね。いいことです。