主に「下から対応モード」「上から気楽モード」「目的優先モード」の3種類があるみたいだ。
「下から対応モード」というのは、姉2人がいる末っ子にありがちなソレ。もしくは、ネトゲでどんな年齢でも「○○さん」と接するソレ。もしくは、サークルの運営で初対面の人に楽しんで貰って帰って欲しい時のアレ。
ああ、つまり接客モードってわけだな。
「上から気楽モード」というのは、1人っこにありがちなソレ(実際には1人っこではないが、姉と年齢が離れていて1人の時間も多い)、もしくは接客モードを覚える前の僕。ちょっとだけ上から目線かもしれないが、自分としては気負いなく当たれる。
たぶんこれがノーマルモード。
「目的優先モード」はビジネスとかのソレ。対象に不遜のないようにしつつ目標を達成しようとするもので、僕が客側の時もコレ。また、相手のディベートや会議もコレ。
上の2つに当てはまらないが、結構出やすいタイプ。
で。
対象の相手によってほぼほぼ決まっている。
僕が自分から人を誘おうとする時は上から気楽モード。
高校までの友人はほぼ上から気楽モード。大学からの友人はほぼ下から対応モード。
ごく稀にイレギュラーがいる。
女性相手の時は下から対応モードの特性が出やすい。姉がいる弟の振る舞いのクセが出てしまう。強気な女性は特に。
人数が多い時も下から対応モードになる。サポート側に回った形。
ただ、酒を飲むと境界線がなくなる。ノーマルも漏れ出てくる。
父親相手は下から対応モード。
姉相手は下から対応モードだったが、家を出てからは(2人とも結婚済み)上から気楽モード。母親は最初から最後まで上から気楽モード。
あと、仕事で営業さんたちと話すときは「下から対応モード 」、仕事で不満があって文句を言う時は「目的優先モード」。これがあるから「あの温厚そうな西さんがこの文章、相当キレてるな…!」とかになる。
うむ。もうちょっと整頓すればかなり精度高くなりそう。