内省氏

今日、人生で初めて検便をしました。

ニンテンドー64のたまごっちワールドで、うんちを除去しようとすると、博士が出てきてうんちを棒でツンツンして、串刺しにして去っていくシーンがあるんですよ。気分はアレでした。

 

 

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そうそう、太っていました。ほんとに。

大学時代の中でも多い時の体重になっていました。 いかん。

 

どうでもいいけど、健康診断を3回くらい身体測定と言ってしまいました。

学生気分が抜けてないのか26歳!?!?!?

 

 

 

友人氏のブログです。よかったらどうぞ。

aty0114.hatenablog.com

高校からの付き合いですが、今は教員になり頑張っているようで、彼の成長やら考えやらを見るのは楽しみの1つであります。

 

ぼくは熱い先生は苦手ですが、思慮深い先生は好きでした。

両方持ち合わせた人になりそうで楽しみですね。

 

彼のブログの中で

他人はどこまで自分について考えているのだろうか。自分が好きだから考えるのだろうか。自分が嫌いな人は自分が嫌いな点について考えるのだろうか。

という話があったので考えてみたりします。

 

 

ぼくは自分に好きや嫌いはさほどなくて、嫌いになったところで縁が切れるわけでもあるまいし。

「悪い癖がある」「良い習慣がある」「このあたりが不調だ」ぐらいの関係性でしかないと思っています。

 

ただ、共感すると好意を抱きやすい性質があり、エンジニアや食べるの好きな人やお酒が好きな人やインドアな人やゲームをするのが好きな人やブログ、ツイートするのが好きな人が好きです。

つまり自分のクローンがいて、殆ど僕と同じ人だったら好くと思います。自分が好きってそういうことかな。

 

あと、ぼくは前から書いていますが記憶が悪いです。

自分の悪癖に気づいても忘れて治し損ねたり、同じミスを繰り返したりと酷いので、自分のことを考える活動は他の人より必要なんじゃないかと思っています。twitterやブログもその一環です。

 

そんぐらい自分のことを考えています。他の人はどうなんでしょうね。

 

プレイヤブルキャラクターになれていますか?

 

 

 

 

お仕事

しばらく仕事の話してないですか?もしかして?

SwiftというiPhoneアプリiPadアプリの開発を行なっています。

 

だいぶ出来るようになってきました。だいぶ、といいますのは

僕が実装出来ないのは、もはやiPhoneの機能上で実装しえないものしかありません。

なんでも作れます。

 

 

 

 

 

……ただし、時間をかければ。

 

これからの課題となるのは

・常識の向上

実装にあたって、当然検討するべき問題を見落とさない(テスト、エラー処理など)

公式に用意されている部品を使い忘れて無駄に時間をかけたりしない

Xcodeの触ったことのない箇所を減らす

よりよい機能、実装方法の提案

 

・スピードアップ

よりよいロジックを考え出す

頻出部品はGithubなどにアップし効率化をはかる

タイピング速度向上、ミスタイプ率下げる

 

・周辺環境の慣れ、知識

Github、Slack、svn、ファイル共有、http通信、サーバー、DB、メモリ、その他PC、IT関係の常識諸々。

進捗管理の記載忘れとかその辺の常識的な実務をこなすワザ、不足している。

コミュニケーション、諸々。

 

 

そんな感じです。

そう、上で「俺にできない実装はない」みたいな大口っぽいことを叩いてみましたが、意外と「動くものを作ること」自体は難しくないんじゃないかと思ってきました。

 

自分で調べなきゃサーバーの知識なんて得られないもん。こっからが大変。 

とはいえ、そういうフェイズに入ってきたことを素直に喜ぼうと思います。

 

実は、結構今の段階で満足していまして。

日曜大工が出来るくらい大工さんやった。みたいな感じです。

 

日曜大工楽しいし。 

 

 

で。

前のブログで昔のことを振り返って見たりしたけど。

 

昔はテスト案件ばかりで。(正しく実装できてるか確かめる業務)

「もーなんの経験にもなんないじゃんつまんない!」って思ってたんですが。

 

今はプログラミングもできるようになりまして。

「プログラミングは楽しいけど残業つまんない!仕事たくさんきて追われる毎日!眠い!帰りたい!人生楽しいことない!つらい!」

みたいになっています。

いや、人生楽しいことあるんですよ。あるんですけど。

 

残業や、スケジュールに追われている時は本当に気分が弱ったり。

なんというかこう…全体的な幸福感のような…

 

家族なの!?暖かな家庭が必要なんか!?

ペット飼いたい。

あー、お金もないしな。

あ、違うの。こっちの結論じゃなくて。

 

 

 

こう…濁流にね、飲まれかけてね。ウワーーっってなりながらなんとか足を踏ん張って、少しずつ上流に登ろうとするような。そんな感覚なんですよ。

社会の荒波たるものに耐えつつ…みたいな。

 

 

プログラミング出来るようになったのに社会の波は辛いままだー!みたいな。

 

なので浅瀬の、波の穏やかなところに行きたい。ざばざば。なんなら岸にあがりたい。

もちろんもっと技術は磨けるんだけど、社会との接し方とか、働き方とか、そんなものを考え直さないといけないかもしれない。

 

 

上の暖かな家庭とか、ペットとか。あとは美味しいもの食べるとか、リフレッシュするとかいう対応は、波に耐える手段だと思うんだけど。

耐えたくないもんね。

攻撃受けた時の防御力鍛えるより、攻撃避けたほうがよくない?って感じの。

 

 

 

って。

思った。