そう。

ブログ最近書いていないんですって。

 

 

やっぱりいつしか「○件目のブログ」というのが目標になり、100回目に達したところで目標を失ってしまったのか。

 

はたまた、連日の残業が効き、余裕がなくなってきたのか。

 

それとも、残業の忙しさに甘んじ、無駄に憂鬱にならずに済んでいるのか。

 

わかりませんけれど。

 

 

 

なんにせよ、ブログより良いものを見つけたのだとしたら結構なことです。

 

 

 

ぼく、牛乳アレルギーだったんです。

今でこそアレルギー試験みたいなもので一定値超えなかったので、正常ではありますが、それでもちょっと喉がムズムズします。

牛乳の濃度が濃く、美味しいアイスクリームだと喉がムズムズするので、美味しいアイスクリームを見分けるセンサーが喉についているような状態があるような感覚です。チーズでも起こります。

 

 

ま、それはともかく。

牛乳が飲めなかった僕の為に母親がとった手段は「子魚を食べさせる」でした。カルシウムを補う為というわけですね。

また、父親が健康オタクで、行き着いたのが肉と菓子アンチだったために、小魚を食べさせるという方針はとても都合が良いものでした。

 

今僕は、魚を焼いて食った時は骨もバリバリ食べています。魚肉ソーセージや骨せんべいも大好きです。

こういうの、小魚食べさせる方針の影響だったのかなぁ…とか思ったのです。

他の家だったら、焼いた魚の骨を食べようとすると、はしたないと叱ったり、そうでなくとも「えぇ…食べたの?食べなくてもいいのよ?」みたいな反応するかもしれないな、とか。

カルシウム摂らせたいを食べさせたいっていう感情が、今の僕の習性を生んでいるんじゃないのかとか。

そして、これは顕現した例ですが、そういったことはたくさんあるんじゃないかなとか。そんなことを、考えていました。