ようやく気づいたことがありました。
いや、前から薄々は気づいていましたが。
ゲーム始めたての時は、やたら勝てたりして。
俺ってもしかしてこのゲーム才能あるんじゃねぇの!?ww
埋もれた才能見つけたわwww
とか思うんだけど。
identity5楽しいです。
— にし (@nisiton2480) July 6, 2018
他のプレイヤー弱いのか今のとこほぼ勝ちできてますね
こうやって、勝って当たり前で
私と一緒に「identityV」で遊ぼう!
— にし (@nisiton2480) July 6, 2018
なるほどね‥うまいひとは手強いな pic.twitter.com/tLL7wyivvG
逆に謙虚めなツイートしたりして。勝ってるのに。
ほんで。
ランクマ行ってみて。
負けだ。 pic.twitter.com/qeiUHn6KPl
— にし (@nisiton2480) July 7, 2018
やっぱりランクマはつえーわ、だめですねぇ pic.twitter.com/mC6uwYGB7W
— にし (@nisiton2480) July 7, 2018
負けました。
いや、なんぼか勝ってるけども
上記のように調子に乗り続けられる感じでもなくなってしまって。
そりゃそうだ。
ルール説明やチュートリアルをほとんど見ずに適当にやって、適当に勝ったぐらいの人間が、ランクマッチにいけば、当然のごとくボチボチの勝利しか得られないのです。
あと、最初の頃勝ってたのはあれ幾らかBotだったと思います。動きが変なやつ、結構いるんですよ。
ハースストーンも、マリオカートも、スマッシュブラザーズも、League of Legendsも、ブレイブルーも、荒野行動も。
まぁ、ゲームの例を出していますが。
僕はプログラミングの技術書は流し読み程度な人間ですし、料理もほぼほぼ我流です。ブログもツイートも読者のことを考えた魅力的な文面ではありませんし。
真っ当な手順を踏んで上手にステップアップする人と違う何か。
多分勘所みたいなものが良いので、それである程度までは行くんですが、ある程度止まり。その辺が僕のよくないところです。
あ、この結論デジャブです。前もこんなブログ書いたんでしょうね。
「書籍で体型的に学ぶことが良いとも限らない」とか「娯楽でボチボチの勝利なら良いんじゃないか」とか「ビジネスじゃあるまいしそんな突き詰めることあるまい」とか、色々反論はあるんですけどね。
ホリエモンや、そのほか自由人じみた人が言う「好きなことをやって○○する」みたいなソレを、あわよくば、得たいなと考えると、そういうところが足りないんでしょうねってなっちゃう。
この結論もデジャヴです。
執着。
何かを成すにはきっと執着が居るんでしょう。
僕は何につけても執着が足りないような気がします。
美味しい料理を作るには、ダシの取り方とか、食材の特性を覚えなきゃいけないんですよね。
ハースストーンで勝つためには、流行りのデッキを覚え、危険な技を覚え、対策を取り(攻撃力幾ら以上にしないとか、3体以上モンスターを出さないとか。)などをしなくてはいけません。
まぁいいんです。娯楽のうちは。
ただし。
本気でこれは望もうと思った案件については。
せっかくこのことを自覚したわけですし。
ちゃんと。
「ちゃんと」取り組まなきゃいけないんでしょうねって。
思ったりして。
めんどくさいんだけどね。それを才能とやらでカバーできればいんだけど。
あとねぇ、娯楽だからなぁって手を抜いちゃうと、時間の無駄にしているのを肯定しているような気がして嫌なんですよ。
できることなら、何かの結果を残して。得たような気になりたい。
別に何かのゲームのランカーになれたからといって、何かを得ているというわけでもないんだけど。
何度も何度もゲーム断ちしようとしたんだけどね。
よっぽど好きなんでしょうね、ゲーム。
っていうか合理を求めるなら酒もゲームもダメじゃないですか!?飯も栄養だけとって!
快楽、遊び心、欲求。その辺との戦いが。
なんかあれですね。人はどうして生きるのかを考える中学生みたいですね。
全部すでに書いたことあるような気がします。
本当にこの辺の思考をグルグルしてるんでしょうね。いつまでも折り合いつけられずに。かわいそうなやつです。
多分すでに書いたことのなさそうなことを書きます。
漫画、アニメ、ゲーム、映画。それらの明らかな恩恵。
・自分に不相応な自信を得られる
人は時に、相応以上の自信を得なければならないと思っています。そうでないと、なかなか自分で変わることができないからです。「突然女の子が家にくるかもしれないし、部屋掃除をしよう」みたいなもんです。違うか。
・イレギュラーな考え、起こり得ない状況のシチュエーションの体験。
電車でGOのゲームをこの間やりました。あのゲームでは、線路近くにいる作業員を見つけた時は笛?電車のクラクションみたいなアレを鳴らすんですよ。これで僕は「現実の運転手も線路近くにいる作業員にクラクションみたいなアレを鳴らす義務があるのかもしれない」という知識を得られたわけですね。この知識は他にどんな手段で得られるか。
この知識は、書籍やグーグルではなかなか得られないでしょう。だってそれらを調べようともしないんですもん。その「運転手が線路近くにいる作業員に何か合図をする」という仮説がそもそも発生しない。漫画も映画もドラマも、フィクションにはこの恩恵がありますよね。中には事実じゃないこともあるんでしょうが、そういう知識は意外と、どこかで役立つ…かもしれない。
長く書いたわりには平凡ですけど。
今日書きたいことはツイッターにシェアできるかなーどうかなーとか
思いながら手を動かして。
あーこの感じだめだわ、グダるし。できへんわ。別にいいけど。って感じで締めくくります。いつもの感じです。