ちょっとだけ。
先日、人の悪口などは言わないようにしているとブログに書いたが
それから数日後、酔った時にちょっと言ってしまい、「◯◯さんは××みたいなとこあるからなぁ〜」という感じで。言っちゃったなぁ〜なんて思っていた、ジンワリ思っていた。
でも僕は酔っていたとはいえ言っていいことを言った気もしていて、考えていた。
結論としては、「人を貶めないようにしよう」である。「悪口とは人を貶めることだ」と自分の中で答えが出たとも言える。
理由はいくつか。
・無理に良い事しか言わないのもそれはそれでウソだ
飲食店で全部の店に、最高だった!うまかった!としか言わない人って信用できないでしょう(少なくとも良い店を聞きたいという場面において)
いい男性紹介して って場面が仮にあったとして、ヤバい人は紹介しないでしょう。良い部分だけ見るというのは不誠実だと思うんだな。
・思ったことは正直でありたい
良い印象も悪い印象もあって、悪い印象は話すのをやめよう とするのは、正直でない。嬉々として悪い印象について話す必要はないけれど。
・でも悪口を聞くの気分悪いよね
こうなってくると沈黙は金なりって言葉が頭をよぎる。
気分悪くならない程度でいえそうな空気だったら言おう。
そんなわけで人を貶めないように心がけよう、なんて思った。
「◯◯さんは××みたいなとこあるからなぁ〜」は貶めようとしているつもりはないが、この発言が回り回って結果的に貶めてしまったのならいかんなぁ。
結論は出たが手段は出ないか。
おしまい。