散歩はいいものです。30分以上散歩しまして、浮かんだことを全部書き出してみました。
思い出箱
『引越しの時にCDとか捨てるかな…?CDプレイヤーももう持っていないしな…でもなー思い出深いよな、3DSとかも残ってるよな…』
→全部捨てなくても良いよな、実用性なくても残したいものだけ入れる段ボールを作って、もう封しちゃおう
賃貸の条件リスト
明日賃貸の人との電話がある。考えておけば効率良い会話ができそう。
今日という日
遠出しようと思って電車に乗った。緑ヶ丘という駅が気になって降りて、隣駅の自由が丘まで歩いた。
緑ヶ丘は大学があるから、きっと賃貸も多いだろう。静かで高級そうな場所だった。
ハードボイルドグルメリポートを観て少し感動をした。IPPONグランプリを買って観た。ステーキと刺身とカップ麺を食べた。副業も少しやった。
卑下するべきでない、大変良い日だったんじゃないだろうか。
友人とオンラインボードゲームをした。「ラ・グランハ」というゲームだ。
ある友人
あることを思い出した。僕の家によく来る友人がいて、その友人に近所にできた新築マンションの話をした。
すると軽く内見してみたら?というので、一瞬否定してみたけど、近場で楽だしよかったら住むかもしれないので内見してみた。それがTwitterで言った家賃12万のマンションだった。
見てみるとそのマンションをとても気に入って、金を払う価値があることが分かった。
そのマンションにはしなかったものの、引越しの意識を固まった。その後、緑ヶ丘に興味を持ったり、仲介会社と連絡を取ったりしている。
元々引越しは次の職が決まったらするつもりだった。ところが、職より家の方が優先度が高いと考え、今は転職の結果に関わらず引越ししようとしている。
あの友人の一言からこうやって動いているんだなあとしみじみ思った。
引越しの話と連想して、IPPONグランプリのあるトークを思い出した。そのトークの中身を覚えている限り書いてみる。
“38歳で童貞の芸人がいた。初体験は好きな人、結ばれた人したいという主義だった。
その彼が単独ライブか何かをする時、何か映像を撮らなきゃいけない。先輩からのアドバイスにより「風俗で童貞卒業して、その後感想を聞く(ドキュメンタリー風)」の動画を撮ることになった。
風俗に行く前は物凄い緊張していて、少し思い詰めているような状態だった。風俗に行ったのを見送った先輩たちは、カメラを持って近くのファミレスで待機していた。
終わったというので先輩達が待ち合わせ場所に行くと、風俗帰りのその芸人がかなり遠くから大きな声で「僕はアホでしたわ!アホでした!(好きな人とするべきと拘っていて)」と言っていた。”
みたいな話だった。文章にしたら面白さがなくなっちゃうね、話し方が面白いやつなんだけども。ともかく、風俗も捨てたもんじゃないなと思ったのだ。
僕が友人の「内見してみたら?」で引越しに向けで動いているように、風俗の話ももっと早くみていたらすでに風俗に行っていたかもしれないなと思った。
テレビ、番組、人付き合いで、価値観が少しずつ変わっているんだろうなあと思った話。
※読み返して気づいたがIPPONグランプリじゃなくて滑らない話だねコレ
読書趣味
読書を趣味としたい。読書はきっと面白いはずだが、自分は全然読めない。なぜだろうか。
1つはゲームやTwitter、家の騒音など雑念が多いこと。まあそれもあるだろう。
もう1つ、こっちが大きいと考えたこと。もしかして今読んでいる本は”難しい本”ではないか。
難しい本というのは存在する。言葉にすると当たり前だが、その壁に直面したことがない人もいるんじゃないだろうか。
というのも、なぜ難しいかといえば、専門性が高いために正確な言葉を使わなくてはならず(例えば、英語を日本語に訳さず英語のまま使うなど)、そのため一つ一つの言葉や文脈の読解が難しくなるのだ。
昔大学で、一冊の本を読解するだけの授業があった。事前に読んでおいて、自分の解釈をまとめ発表するだけの授業だ。簡単のようだがこれが難しい。難しい本は本当に難しいことを思い出した。
そして今読んでいる本は、そういう専門性の高い本かもしれないと思った。
であれば、自分が読書苦手とか、根気が足りないとかじゃなく、マジで難しい本だ。原因を勘違いしていると無駄に卑下したまま解決が行われない。
ちゃんと学術書を読む気で向き合えば解決するかもしれないと思った。
結構なボリュームになりました。文章として書き起こしたり整理するのがまた一苦労です。
ともかく、散歩で考え事をしたことでいろんな問題が解決したり、気が楽になったりしました。良いですよ、散歩。