ヨガ、懸垂、亀有にて_191

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単語を読点で区切ると「雪、無音、窓辺にて」を思い出しますよね。


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前半
週末は地元の友人が来て泊まっていった。二日とも東京に住む共通の友人も来て3人で動いた。
土曜は葛飾のこち亀記念館に行き、日曜は雨だったから家で過ごした。始発が動く時間まで遊び、月曜は少ししか寝なかった。久々にハシャいじゃったな。
僕はこち亀をあまり読んでいないので展示はよくわからなかった。原画やサインや作中で出てきた発明品が展示されている。
葛飾はこち亀のイメージとは全然違い結構栄えていた。下町という感じはしなかったな。
記念館の後は葛飾を散歩した。葛飾公園という大きな公園では子供たちが大量に居て、地域の商店街も活気を感じられて、いい街だと思った。
入った居酒屋はメニューが家庭料理っぽくて、新玉ねぎのバター焼きや、はんぺんのグラタンなどがあって面白い。どれも味が良かった。
夕方から夜遅めまで居て18000円使う。まあ体格のいい男3人ならそんなもんだよね。

日曜は家でゲームをして過ごす。ウミガメのスープ、Keep Talking and Nobody Explodes(協力爆弾解除ゲー)などなど。8番出口をやらせたらストレスで腹が痛いと言っていた。どういう肉体?w
ビリヤニ用のミックススパイスとバスマティライスを土産に持ってきたから作る。辛くてうまかった。以前作ったビリヤニは電子レンジとタッパーで作る簡単なものだったが、今回は具と茹でた米を層にして作るという本格的っぽい作り方をして初体験だった。持ってきた本人は辛くて全然食が進んでいなかった。
また、僕らの学生時代に所縁のある小鳩ラーメンのセットも貰ったから食べる。というかこのラーメンを夜更かし後に食べたいあまりにオールしていたところがある。優しい味で大変うまかった。

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ChatGPTが僕の中で再ブーム。ChatGPTのメモリー機能が強化されて、自分のことを気軽に覚えるようになっていた。
この機能は使い勝手がよく、僕のことを分かっているアシスタントとして役に立つ。例えば
・今やっていることについて書いて人生設計みたいなものを考え、そこから今日の予定表を作ってもらうとか。
・いつのタイミングで株を買っていたらどうなったかをシミュレートしてみるとか。
・ポケモンカードポケットでどちらのカードを使ったほうが期待値高いかを計算してもらうとか。
・プログラミング(RxSwift)の一問一答クイズを出してもらって理解力を見るとか。
良い感じの使い方が見つかってきている。楽しい。

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後半
月曜まで居た友人に手伝ってもらい、部屋の模様替えをする。
仕事用の机を窓際に移動させたことで、外の青空や草木を見ながら作業ができる。鬱低減に役立ちそうだ。

月曜は近所のバーが安くなるので行く。睡眠不足であまりそういうコンディションじゃなかったが、行くと楽しかった。バーのオムライスが美味しいのよ。
友人が来たりビリヤニを食べまくったりしたため体重が結構増えており、水木はウォーキングをして過ごした。

懸垂マシンを買う。6980円と想定より安く収まった。
ただぶら下がるだけでも肩のストレッチになるし、広背筋を鍛えると猫背改善に有効である。今のところ満足度が高い。
さすがに体重が重すぎて持ち上がらないため、今のところ握力(前腕)ばかりに効いてしまっている。
補助ベルトというやつがあり体重を一部担ってくれるものがあるようだから買ったのだが、それでも体が上がらない。
最大81kgサポート!と書いてあったが中のゴムのカタログスペックが81kgなのであって、使用時はもっと弱いようである。
筋肉の成長はどうなっていくのか、いつ使わなくなるのか。楽しみだね。

暇だったからダルシムのマスターチャレンジを始めた。
あとはスケベゲームを一本買ってちょっとやったかな。あんまり面白くない。

今週末は網走旅行に行く。大自然を堪能するようなアクティブ旅行もしたいが、温泉でダラダラするようなバカンス的旅行もしたい。おそらく後者になるね。何でこんな時に口内炎なんでしょう。

来週の基準体重は92.1kgでいきます。旅行先でも食べるだろうし増えちゃうだろうな。

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マダミス会_190

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初めて店舗マーダーミステリーをした。店員がGM(ゲームマスター)をしてくれるもので、3時間かかる大作だった。価格は4500円。
ちなみに後に聞いた話だと3時間は比較的短いほうだとのこと。すごい世界だ。
事前に集めた7人で参加し、うち3人は初めて会う人であった。

まず雰囲気作りが上手だ。シーンに応じたBGMがあり、GMの人の演技が上手で、店のセットも作られていてそれだけでもシナリオの世界観に入り込める。
他にも配られたシナリオを「読む」と言ってはだめで、「ちょっと思い出す」なんて言うようにしようとか。
休憩時間になるとカーテンを開けて「新宿に戻ります」とアナウンスする。休憩が終わると世界に戻ると言って(文言は忘れてしまったが)カーテンを閉めるとか。
こういった世界観を崩さないようにする細かい配慮ができていて感心する。地味だが効果的だと思う。

初めて会う3名はよくマダミスをやっているようで、キャラの演技ができてすごい。
僕も心構えはしてきたが全然できなかったな。ChatGPTに演技のコツを聞いたらキャラになりきること、このキャラだったらどうするかを考えることと返事をされた。そらそう答えるよね。
父親のことを父ちゃんと呼ぶキャラということだけ分かったから、父ちゃん、母ちゃん呼びだけは死守しようと思ってやっていた。そうなると自分の事は「僕」なのか「俺」なのか、ほかのキャラは何と呼ぶのか、次々と問題が出てきたのだが考える暇がなくボロボロだった。
とはいえ現実で演技をする機会なんてないから、そういうエンタメとしてもいいと思う。

肝心の中身についてはネタバレであるため触れられないが、議論をするのはなかなか面白かった。
この日のメンツはいい人ばかりで平和で落ち着いた議論ができた。平和な議論が難しいのは人狼系ゲームでよく見てきた。セオリー分かっている人がマウントを取ったり、語気や早口を使って場を制圧してしまうことがあるもので、実際プレイングとして強いから質が悪い。この会はそういうものが無くてよかった。
思ったより推理は難しめだったな。完全な真相までは、僕には何分かかっても解き明かせない気がした。
3時間はあっという間に過ぎた。ただ僕の集中力が続く時間、座りっぱなしが疲れてくる時間がこれくらいで、ちょうどいいボリュームだった。世界観に入っている以上緊張感があるから、そっちの疲れもあった。

普段使っていない頭を使い、普段やらない試みをしたのはいい刺激になった。
以前誘ってもらったイマーシブ・フォートもそうだが、陽キャ的なオタク文化が増えてきたよなと思う。
陰キャとして生きてきたから素直に楽しめないむず痒い気持ちになるのだが、いい人格矯正になっているような気がする。

終わった後は飲み会をした。麻婆豆腐が美味しかった。
良さそうなゲームとマンガの情報を仕入れたので後日やろうと思う。


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居酒屋のいつものメンツで花見会をした。つまり超年上達と。
雨が降ったので公園はやめて事務所で宅飲みとなった。以前BBQをしたこともあるメンツなので、そこそこリラックスして参加ができた。
オヤジ達は平気で失礼なことを言ってくるが、一理あるなと思ったり、その考え方は古いだろと思ったりする。
何事も事象の問題より受け手の問題なのだと常々思う。嫌なオヤジと捉えてもいいし、自分に足りないものを教えてくれるオヤジと捉えてもいいし、その時代の正解を教えてくれる生の資料としてのオヤジと捉えてもいい。自分がどう受け取るかで価値が変わる。
そしてまた、飲み会でそんなこと考えるのは無粋だとも思う。シンプルに楽しかったでいい。
オバチャンが作ってくれた煮物や総菜がうまかった。こんな正解ど真ん中の料理が作れるのは感心する。やはり何年も繰り返し作るから可能なのだろうか。
僕はたびたび得意料理を持ちたいと言っているが、とにかく回数を作ることに尽きるだろうな。それも一週間に3回作って飽きるのではなく、1年で10回作るような、忘れたときに思い出すような回数の重ね方が必要そうだ。
いなり寿司を作れるようになりたい。

夜は大学の人らと読書会。小説Phantomの感想を出し合う。
ちょっと尖った小説で語り甲斐があって良かった。
いつもながら、読書会では僕からは出ない感想や考え方が出てくるもので感心する。


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後半
火曜バー飲み、水曜角上魚類へサイクリング、木曜友人と通話、バー飲み。
ダイエットモチベが高くて空き時間はウォーキングしている。週末は友人が泊まりにくるから掃除もした。
先週作ったハンガーのグレードアップ版も作って、これ以上改善案もないのでハンガー作成は終了。お疲れさん。
ゲーム「都市伝説解体センター」を購入。1話が胸糞悪めのストーリーでモチベが微妙。面白そうな雰囲気はある。
火曜のバーでは深い話を聞けて色んな気持ちになったし、木曜のバーでは近所の日本酒が美味しい店を沢山教えてもらった。
最近は花粉で頭が回らず憂鬱な気分がある。日本酒の美味しい店に行くという楽しみイベントが出来てよかった。
来週の体重基準値は91.7kgです。ただ、週末は友人が泊まりに来るし、来週は北海道旅行に行く。どう考えても太りそう。


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火曜バー飲みについて、AさんとBさんが軽く口論したという話を聞いた。(口論の場に居たわけではない)
その場ではあまり口を挟まなかったが頭に残っていたので、あれから数日考えて出たことを言語化したい。前提の話は書かないので察してほしい。

若者に対する眩しさがあるんだよな。それと向き合うには何とも名状しがたいストレスがある。若者と自分を対比したときに、己の老いや、人生の諦めや失敗なんかが露骨に見えてきてつらい。そういったものがない発言や精神が眩しく感じる。
とはいえ言っても仕方ないから折り合いをつけるしかないのだが、自分のほうがこの辺は勝ってるしなと思って折り合いをつけると、それもまた発言に嫌な感じが出てしまう。
そういう若者への色んな気持ちが乗っかって、Aさんは嫌なニュアンスが乗った言葉を吐いてしまったんじゃないかなぁ…なんて思った。
ヒカルの碁の倉田七段が「自分にとって本当に怖い奴は下から来るんだ」という言葉を言っていたのを思い出す。あれは囲碁という勝負の漫画だから尚更なのだが、日常でもそういうことはある。プライド高い人、負けず嫌いの人は余計にそうだろう。

そんなことを角上魚類まで自転車を走らせながら考えていた。バーのその場で言えていたら、お~となるか、議論になるか、なんか説教オジサン出てきたわとシラケるかしたかもしれないが、言えてないから影の薄いオジサンで終わった。ハハハ。

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飲み、ニンダイ2_189

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前半
金曜日、ゲームを置いているバーに行く。
知り合いの店員さんがワンオペだったので、話し相手として居座っていた。明日この店で餃子パーティーあるから来ない?と言われたから了承した。
僕の好きなアマレットのウィスキー割りがあったから、頼んでガバガバ飲んでいたら帰る頃には8杯も飲んでいた。
途中から来た人がスマブラ大好きで、この人とずっと対戦する。少なく見積もっても3時間はやった。僕もスマブラは好きだが、その人のスマブラ好きの熱量は強くて感心する。僕は黙々とやる人間だが、その人はスマブラ好きを口で表現できるからすごい。
それが終わって別の人とオーバークック2をやる。協力料理ゲーム。年下だったので褒めながらやっていたらバイトリーダーと呼ばれる。
朝3時くらいになり、残った4人がよく行くというカラオケスナックに着いていく。僕は普段12時には帰るのだが、一度くらいはこの人らの生態を見届けようと思っていた。楽しかったが飲み過ぎと眠気でぐったり。帰ったのは6時くらい。外は冷え込んでいて軽く雨も降っていた。風邪ひきそうだった。

土曜、昼過ぎまで寝る。夕方から餃子パに行く。参加すると言った以上は参加するが、寝不足と軽い二日酔いであまり餃子のコンディションではない。
餃子を包むのは久々で楽しい。幼少期、親の手伝いでよくやったものだ。
ただ餃子を食べると考えれば割高なイベントだったが、自分で作ったり、変わり種を食べたりとパーティらしい体験があってよかった。
餃子の餡も普通の中華と違って美味しかった。牛肉も入れてるのかな、ハンバーグのような旨みがある餃子だった。
眠気が残っているので早めに帰宅。僕を誘った人はなかなか来ず、僕が帰った直後くらいに来たらしい。知らない人が多い会となってしまったが、餃子が美味しかったから細かいことは気にしない。人も知れたし。

日曜、10時から喫茶店で人と会う。趣味が合って話が弾んだ。ぜひ仲良くなりたいものだ。(が後日Lineの返事が返ってこなくなった。残念)
昼頃から大学の友人らとお花見。酒を飲みツマミを食べ酒を飲み菓子を食べ。花は全然見なかったなあ。
週末の最後は馴染みの人と話せてよかった。知らない人と話すのは平気な方ではあるが、この金、土は多すぎた。馴染みの人は色んな前提をすっ飛ばした会話ができるのは楽だった。

ちなみに、この移動時間や隙間時間はポケポケをよくやっていた。ランクマッチが実装されたから飽きずにやれている。ちゃんと勝てるデッキでやらないと負けるのが良い。


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飲み屋での身内イベントに誘われたりして飲み屋ライフを上手くやっているようだが、そうでもない。
普段は考え事をするか、周りの人が話していることに耳を傾けている。要するに黙って何もしていない。客の何人かからは喋らないつまらないやつだと思われているだろう。
まあ聞き専でも楽しいからいいのだが、呑み助のど真ん中を楽しんでいるという感覚ではない。モブだという自覚でやっている。
やっぱり明るく飲んで喋ってガハハとやれている人のほうが楽しいんだろうなと思う。

時々おじさんが話しかけてくるので、そういうときは聞き役になっている。
おじさんも色々いるもので、どんなおじさんでも歴史がある。聞けば意外と面白いことはある。
ただワル自慢のおじさんだけは引いてしまって苦手だ。嫌われも好かれもしたくないので虚空をみて耳だけ傾けている。
昔のオタサーにも色んな人がいたものだが、ワル自慢のおじさんのような人は居なかったもんな。それはそれで面白いけれど、頻繁には会いたくない。

店員さんや客が気を遣って話しかけてくれる時もあるが、そういうときはあまり上手くいかない。
何を求めている質問なのかなと脳内に3択が浮かんで会話にラグが発生する。仲良くなると普通に話せるようになってくる。
まあ仕事じゃあるまいし、上手くやらなくてもいいのだ。金さえ払えば客に嫌な対応をする店は滅多にない。

先日の花見でそういう話をしたから、僕なりの飲み屋のコツを書いておこう。
・相手の名前を覚えて、「〇〇さんは~」と会話の合間に入れる(距離が近くなる気がする)。後日また会った時、〇〇さんと覚えていられると喜んでくれる。カンペを作ってもよい。
・街の情報を聞く。普段どこで飲んでます?とか、この辺いい蕎麦屋あります?とか。飲み屋に来る人は住んでいる地域が好きなことが多く、割と景気よく教えてくれる。
・一人でBarは入りづらいが、人に紹介されたら行く理由ができる。その時、紹介してくれた人の名前を出して良さそうなら「〇〇さんに教えてもらって来ました~」と言うとより警戒されにくい
・飲み屋だから酒と飯の話は間違いない。例外としてたまに酔えればいいというタイプもいるし、逆に酒オタクもいるので注意。


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後半
今週は寒暖差がきつかったなあ。平日に関してはずっと寒かった。
寒暖差とポケポケのせいで月、火、水曜は仕事が手につかなかった。
ポケポケのランクマがやばい。スキマ時間でついやってしまい休む時間がない。スキマ時間で始められるくせに考えることは多くて頭を使う。疲れる。
僕のいつもの癖で強いデッキが出来たら飽きて新しいデッキを組んでしまう。強いデッキでランクを上げて、弱いデッキで下げる。終わらない。
疲労を改善しようと思って水曜はマッサージ、木曜は水泳に行った。考えてみれば先週末は水泳に行けなかったから丁度よかったね。

火曜は忘れた傘を探しついでに軽く飲んだ。
ニンテンドーダイレクトがあった話は後程。

3Dプリンタでハンガーを作った。S字フックに次ぐ沢山欲しい日用品シリーズである。改良版をガンガン作って原価を40円くらいにすることが出来た。
うちの3Dプリンタは小型であるから、幅が必要なハンガーは簡単には作れなかった。
これを右辺左辺パーツにして合体させ、それを安定させる構造を考え、実現するのは他にない面白さであった。

3Dプリンタ作成物を見せた時の人の反応は様々で、反応が薄い人は買えばいいじゃんと思っていそうである。
僕は市販レベルのものすら作ろうとすれば作れるという、3Dプリンタの自由度はすごいと思うんだけどな。高い価値があると思っている。
まあ制作過程がある僕と、完成品だけを見る他者ではどうしても熱量の違いがあるか。
逆に3Dプリンタを面白がってくれる人はいいなと思う。工夫する面白さを知っている人は金持ちでなくても楽しく生きれそうな気がする。

前回書いたダイエット方法は今のところ合っている気がする。このブログが続いているように、週区切りの管理が症に合っているかもしれないな。
来週は92.0をボーダーとしています。


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ニンテンドースイッチ2の情報が中心のニンテンドーダイレクトがあった。
オタサーではニンテンドーハードの研究なんかもやっていたからちょっと語らせてもらおう。
今回の変更点で僕的に大きいのは以下3点である。

1.スイッチ本体での通話と画面共有、ゲームのおすそ分け通信
2.フレームレートの向上
3.(疑似)マウス操作

この3つの何が良いかといえば、PCゲームの優位性を奪ったというところにある。
1の通話と画面共有、おすそ分けプレイについては、SteamとDiscordを使って既にできていたことである。友人間で気になっていたゲームは代表者1人が遊んで、それを周りの人が見るという遊びをやっていた。
また、複数人で遊ぶPICOPARK2もSteamのremote play togetherを使えば一人買うだけで遊ぶことができた。こういったPCゲームの遊び方をスイッチ2でも出来るようになる。
2のフレームレートは格ゲー、3のマウス操作はシューティングゲームやRTS(リアルタイムストラテジー)において必要な機能で、これらがないためにニンテンドースイッチでやる気にならないゲームが多かった。
カードゲームだってそうだ。十字キーで沢山あるカードから選ぶより、マウスやタップで選んだほうが楽に決まっている。

一言でまとめると、スイッチ2はゲームジャンルとプレイスタイルを選ばない万能なハードになった。
これはスイッチからインディーゲームの移植を取り込んでいる流れとも繋がっている。スイッチ2がゲームを選ばない万能ハードだとするなら、インディーゲームがどんなシステムのゲームを出したって移植可能だ。
もうPCゲームの優位性は青天井であるスペックを除けば殆どないんじゃないか?キーボードによるコミュニケーションだってマイクで行うことができる。僕のようなMMORPG育ちはテキストでのコミュニケーションのほうが症に合っているが、今時ブラインドタッチできる人は減っているだろうから、マイクのほうが万人向けするのだろう。

外付けカメラもいいよな。僕の世代は顔写すのはちょっと…という感じだが、子供同士の遊びはもちろん、孫と祖父母で遊んだら盛り上がることだろう。レンタルスペース飲み会でも楽しいかもしれない。
映像内ではマリオパーティのキャラクターの上に顔が表示されていた。昔からあった「ルイージ誰!?(怒)」なんてやり取りも無くなるんだろう。それは少し寂しい。
顔認識があるようだから、四肢の認識もあるかもしれない。そうするとフィットボクシングのような運動はもちろん、ダンス、ヨガといった方向にも広がりが出てくる。
スイッチ2の発売日は6月5日。今後発売するソフトも興味のある作品が多い。忙しくなるね。

買う
・マリオカートワールド
・カービィ ディスカバリー
・Pokémon LEGENDS Z-A
・ゼルダ無双
・DELTARUNE
・エアライダー
・ドンキーコング
・Hollow Knight: Silksong
・車いすバスケ

買うかも
・ジャンボリー
・オバケイドロ
・DAEMON X MACHINA TITANIC SCION
・ストリートファイター6
・メトロイドプライム4
・HITMAN
・レイトン教授

こんなに買ってどうするんでしょう。

 

4000文字ですって。長くてすみません。

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サブカルとか_188

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前半
土曜、昼過ぎに友人と待ち合わせし服を見て回る。
今回は何も買わずに終了。その日は22℃もあったからもう春服はいらないね。
もう半袖でいいくらいだが、3月に半袖はTPO的によろしくないかと思って服を選ばなくてはいけない。難しい。
夜は以前行ったことのある中華へ。いつも客が少なく個室に通してもらえる店で落ち着く。味も悪くない。
二軒目にはキッサカバへ行き、23時頃帰りの電車に乗る。今回も色々話せました。

日曜、プールで泳ぎ、オンライン面会に顔を出す(忘れていて少ししか聞けなかった)。
プールは営業開始の10時に大量の客が入り、11時半頃多くの客が居なくなることが分かった。12時がねらい目かも。

夜は忍たま映画のレイトショーを観に行った。
以前気になっていたものの別にいいかとスルーしていた作品で、マチアプ最後の一人から強く勧められたので観に行った。これが良かった。久々にちょっと泣いた。
感動路線だけだと冷めてしまって涙が引っ込むのだが、笑いありの感動は笑い泣きしてしまって弱い。
展開は割とベタでくだらない部分も多いのだけど、そこはマジレスしてもしょうがない。
戦闘シーンは意外と見応えがあり、笑いと真剣の緩急がよい。

その後バーに行く。スマブラをして、お喋りをして。スマブラでは店で1,2番の強さの人に一度勝てそうだったのだが、結局全敗で終わった。
そこで遭遇した女性が趣味について熱弁してくれる人で、話も面白かったのでずっと聞いていた。
BUMP OF CHICKENの事や、漫画「3月のライオン」の事など。BUMP OF CHICKENは僕も世代で、カラオケで友人が歌っていたので懐かしい。
「女子って3月のライオン好きだよね」と言いそうになったが、好きな漫画として挙げてくれたものを一般化するのも品がないなと思い、言わずに踏みとどまれて良かった。
僕が好きな漫画を聞き返されたらなんて答えるんだろうと考えていたが全く思いつかなかった。
もちろん好きな漫画はあるが、人生でのベスト漫画はなんなんだろうと。まぁ聞かれなかったが。
今度、自分の好みや傾向を整理するため、昔ネットで流行っていた100の質問みたいなものをやってみようかなと思った。この歳で自分の興味を整理することは悪くなかろう。

ところで花粉がピークを迎えた。キツい。
頻繁にクシャミをしている人を見ると僕なんか大したこと無いと思うが、僕の場合は眠く、頭が回らなくなる。
自転車を運転していても全く集中できなくて怖い。せっかく春なのに外に出るのを渋ってしまう。
窓は開けたいから空気清浄機を引っ張り出して静音モードで動かしっぱなしにすることにした。ちょっと良い気がする。

3Dプリンタもやってみて、前回に引き続き本タワーサポーターを作った。結局スタンダートな形に落ち着いたかな。
効果はあると思うのだが劇的な変化というわけではなく、もう少し改善したいところ。


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後半
以前ハマった侍タイムスリッパーがAmazon Primeに来ていた。二度目でもやっぱり面白い。
忍たまと同様に笑いと真剣のある作品である。この傾向が僕は好きらしい。

この流れで古い名作を観てみようかと思いプロジェクトAを観た。ジャッキー・チェン。
まあまあ面白かったけど、ずっとアクションが続いて飽きた。

2nd Streetで1300円のマウンテンパーカーを買った。布っぽい質感(コットン)、Tシャツの上に羽織りやすい軽さとデザインでまさに求めていたものである。
1300円だから買ったのではなく、5000円でも喜んで買いそうなくらい良いと思っている。
しかし殆ど劣化もしていないのに安すぎるのは逆に怖い。何か訳ありなのだろうか。それとも良いと思ってるのは僕だけだろうか。

友人のInverted Angel実況がようやく終わった。長かった。楽しかった。
バカバカしい話なのだが、4人でよく通話をしていてうち1人が興味ないものだから、その彼が居なくなってから始める。
だから12時くらいからスタートし、毎回2,3時までかかるのだ。このせいで睡眠サイクルが崩れる。これを二週間に一度くらいのペースでやっていたのかな。
事前に示し合わせて早い時間からやればいいじゃんという話なのだが、そうやって用事があるときにしか集まらないのでは今の緩い空気にはならないということもあり。
とにかく、このゲームは僕自身が気に入っているし、友人二人に遊ばせて実況を観たので思い入れもある。僕のゲーム人生TOP5には入るだろうな。

今の現場の新メンバーとして入った人が優秀である。声からして若そうなのだが会ったことがないから年齢不詳。
どう優秀かといえば僕の書いたコードへのレビューが的確で、僕の浅はかさを感じるという話だ。
エンジニアとしてのモチベは結構失っていて後輩に抜かれても仕方ないのだが、そう開き直っても同じミスを繰り返すわけにはいかんし。
あの領域苦手なんだよな…などと言っていないでたまにはお勉強しようと思った。

先日紹介してもらった3月のライオンが今面白い。
この漫画は登場人物のセリフ以上にモノローグが多い。そこが昔はしゃらくせえなと思ったが、今は読めるようになって面白くなってきた。
また、意外と将棋のバチバチしたバトル漫画的な面白さもあった。将棋の一手に言及をするのではなく、棋士の対局に向けたドラマを表現することで対局をアツいものにさせる。刃牙みたいなもんだ。
漫画すぎると将棋の分からない人は読みづらいだろうと思ったが、思ったより将棋で、それでいて読みやすいから驚く。

新しいダイエットを発明した。
現在92.6kgだったとして、今後92.6kgを超えたら一人で飲み屋に行ってはいけないことにする。その日の昼の体重で行って良いかが決まる。
これを一週間に一度0.1kg減らし、来週は92.5kgを超えたら一人で飲み屋に行ってはいけないことにする。これを遂行すれば1年間で4.8kg痩せるというわけだ。
よくある"5月までに92kgにする"だと体重の波の一番痩せている状態が92kgになることがゴールだが、今回の方法だと体重の波の中央が92kgになるはずなのだ。
徐々に痩せるというイメージも付きやすいし、頻繁にご褒美(飲み屋に行く)が得られるのもうれしい。
そう簡単に痩せたら苦労はしないが、とりあえずやってみよう。

ヨシダ檸檬ドロップス、異世界おじさんの新刊を読む。
異世界おじさんは話が難しくなっている。僕はこの絵柄のカワイイ話を求めているのだが、シリアスが長い。

ポケポケの新弾が出た。毎月新パックが出るので漫画の新刊発売より頻度が高い。定期的に人生に潤いが得られて助かる。
でもあまり環境激変するようなカードは出てないかな。このカードが強いみたいな話はよく聞くけれど僕は割と懐疑的で、ケチばっかりつけてしまう嫌な奴だ。

 

今回のブログイメージ画像は全然テイストが違う。いつものでいいのに。

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春服_187

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前半
土曜は町に出て春服を見に行った。喫茶店で通りゆく人のファッション観察をしてみたが、あまり参考にならなかった。ビジネスマンが多かった。
今持っている春のコートはロングコートで胸元が空いているので、中に着ている服が見える。そのため中の服と合わせなきゃならず使いづらい。
薄手のジャンパーはあるがユニクロやGUのもので、質感がツヤツヤしていてスポーツ感、レインコート感が出てしまう。
厚手のTシャツの上に着ても様になるような薄手で布っぽい質感のコートが良いんじゃないか。
というところまで絞り込めたのは良かったのだが、いい商品は見つからなかった。着れる期間も短そうで1万以上出すのは抵抗があるし。でも出さなきゃいけないんだろうな。暇があれば古着屋も見ていきたい。

以前から気になっていたジンギスカン屋で8400円も使う。コースと飲み放題と野菜とカレーを追加。
味は良かったし、久々に好きなだけ飲み食いできたからいいか。

羽田圭介の「Phantom」を読み終えた。FIREがテーマの小説なのだが、思ったより急な展開だったなぁ。
もう少し日常のまま、FIREを意地悪く風刺して終わることを期待していた。でもまあ面白かった。再読しておきたい。

日曜は近所のカレー屋がビリヤニを始めたようだから食べた。美味しかったがちょっと物足りない。スパイスが足りないのかな。
食後にどうだった?と聞かれてつい、「美味しかったです」と言ってしまった。「スパイス足りないんじゃない?」というべきだっただろうか。
当たり障りのない返答をする事を良しとしてきたが、30代半ばが近づいてきて、自分の意見を持つ事が大人として正しい姿な気がしないでもない。
前もあったな。こだわっているお米屋の米を食べて「どうだった?」と聞かれた時。普段店で出している生揚げと違う、スーパーの生揚げを食べた時に「普段と違う?」と聞かれた時。
自分の意見まで行かなくても、自分の感性くらいは信じるべきか。

月曜、バーに行って愚痴を聞いてもらう。ほかの客が入っておらず居心地がよく、色々気持ちの整理ができてよかった。


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前回友人がハイになっていた件を書いたが、これの落としどころがついた。
まあ誰しも最初に思いつく結末、ある意味平和な落としどころと言っていいのかな。
勿論心配はしているがこのブログは人の陰口や噂話をする所ではないので深くは触れず、いつも通り自分の話をする。
とにかくこれ関係でLineチャットやらDiscord通話やらが発生して、僕の生活にもイレギュラーが生じた。
チャットは火曜あたりまで賑わっていたし、僕も思考とメンタルを割かれていた感じがある。
それでも観測者として立ち会えたことはよかった。勉強にもなったし、気が済んだというか。良くない例えだが、葬式に行けなかったのではなく、葬式に行けたときの感じである。
具体的には彼に何もしなかったが、観測という支援をしているつもりでいる。この晴れ舞台には観客が多いほうが嬉しかろうと思って。

それにしても他人事だとは思えない。彼とは親との不仲、独り身同い年という状況が一致している。
僕は今日も一人、家でこもって誰とも話さず仕事。せめて忙しかったらいいのだが。
僕も人を頼るのが得意ではないし、いずれガタが来るかもしれないと思う。そうならないよう早いところ手を打ちたい。
気を付けないと、頑張らないとと思った。

この事件の余波で古い交流が復活した。ポケポケの話をLineでしている。趣味の話をLineでできる人がいるというのは嬉しいことだ。
他のソシャゲも教えてもらってやってみる。ソシャゲだから仕方ないと言ってしまうとそれまでだが、上達も戦略も感じられず心が折れそうである。
ストーリーやキャラに入れ込めないと厳しい。DMMのゲームでスケベなシーンもあるのでそれだけは若干のモチベになっている。


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後半
火曜、酒を飲めるドーナツ屋に行く。若者(学生?)が月に2回ほどイベントのような形式でやっている店で過去に何度か行っていた。そこの常連でよく話すオジサンも居て、思い入れがある。
今回が最後の営業ということで足を運んだ。正直行くのが面倒くさく悩んでいたが、まあ若者を応援したるかという気持ちもあり。
そういうわけで満を持して行ったのだが、客がいっぱいで飲める雰囲気ではない。店の人も忙しそうで予約したドーナツをテイクアウトだけして帰宅。なんだか切なかったな。

スト6、ザンギエフでマスターになった。コンボを覚えなくても勝てるから楽だった。
今のスト6は10連勝するとレートが一気に上がるので、実力差があればさほど時間をかけずにマスターに行けるようだ。神アプデ。

木曜は友人が遊びに来た。飲酒をしながらウミガメのスープやゲームやサッカー観戦をする。なんと平和なことか。
股に穴の開いたジーパンを修理に出したら5500円だった。高い。
とはいえ新品を買うよりは安いし、同じところに穴が開かないとすれば致し方ない出費なのだろうか。

パズルゲーム「A Little to the Left」、スキーのシミュレーターゲーム「Lonely Mountains: Snow Riders」をやった。どちらも素朴で雰囲気のあるいいゲームだ。
暖かくなってきてウォーキングをよくした。柔軟運動もやった。
3月決算の株で気になるものがあって動かす。軍資金を作るため損切りしてしまいました。


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来週の展望。
新しいPCを買ってからまだ3Dプリンタを使っていない。作りたい物のアイディアはもうあるから設計していこう。
寝付くのが2時くらいになっているから12時まで戻したい。
マッチングの件で保留にしているものがあるから手をつけましょう。

事件がひと段落して、季節も春になってきて、気分が上向きである。何か新しいことを始めてもいいね。

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R-1とか_186

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土曜は水泳、軽く立ち飲み、R-1グランプリ、読書会。
日曜はスト6、喫茶店ダラダラ、サイクリング。

土曜の立ち飲みバーは地域住民が集まり、僕が居ない昨日の飲みの話で盛り上がっていて、居心地が悪くて帰った。やっぱりここは僕の居場所じゃないかもしれない、ひいてはこの町も僕の居場所じゃないかもしれないような気分になる。あんなに気に入っていたのに急にメンヘラになっちゃってダメだね。飲み方が合わないんだよな。
ほぼ毎日通っているコーヒー販売所も変わってしまった。店員さんが4~5人の日替わりで色んなお喋りをできるのが良かったのに、急に減ってしまいほぼ1人になってしまった。なんだか味気ない。
これらに限らず町に対して新参者のポジションで関わってきた僕であるが、いつまでも新参者というわけにはいかない。当然町も変わっていくし、離れていく人もいる。その覚悟が足りていなかったんだな。

土曜にあったR-1グランプリの話は後で細かく書くとする。

月曜はまた角上魚類まで行く。ここで買った魚を少しずつ食べて、水曜の夜まで外食なしという快挙。
初めて対面販売を使った。籠に入ったタラを買い、どう見ても一人前じゃない鍋を食べた。食事のマンネリが解消された感じで良かった。
余談だが僕の実家では鍋を殆どやらなかった。具の多い味噌汁みたいな形で出ることはあったが、鍋がメインという形にはならない。
そういうわけで僕は鍋の手順がよく分かっていないし、思い入れのようなものも無い。ほんのりコンプレックスである。
日本男児たるもの、鍋か、たこ焼きか、お好み焼きのどれかは得意であるべきじゃないか。ジンギスカンなら出来るからいいか?

新しいPCが届いた。12万。スト6の最高画質の設定ではカクカクするが、高画質の設定で遊べるようになった。今までは低画質設定の低解像度、それもウィンドウモードの小さい画面でやってギリギリ動いているような状態だった。それでも稀にカクカクしていてたので、よく今までやっていたと思う。
格闘ゲームに画質なんて関係ないと思っていたが、今まで苦手キャラであったJP、ジェイミー戦がやれるようになってきた。細かいモーションの起こり始めが見えるようになったのだろうか。画質が上がったことで不知火舞の曲線もよく拝めるようになった。
スペックが必要そうなゲームはないものかと思いPUBGもやってみる。やはり面白いが大変なゲームである。数十分慎重に立ち回っても少し屈んで走ったタイミングで撃たれて死ぬ。
というか、PUBGは全然スペック要らなかった。

古いオタサーの友人が躁を発動してグループラインが盛り上がり、なんやかんや忘年会の企画も立ち上がった。僕は結構楽しく見ていたのだが割と周りは心配ムードで少し反省した。
でも良かったと思うけどな、淀んだ水たまりをかき回すようなエネルギーがあって。かき回しても濁るだけか、たとえが悪いな。
僕は普段50人のラインに投稿などしたくないが、全員がそうだから誰も投稿しない空気が出来上がる。逆にこれだけお喋りされたら僕だって1件2件は良いような気がしてくる。それも狙ってたんじゃないかとすら思う。

水曜、新しい店を開拓。イサキ一匹を炭火焼で出してくれてテンションが上がる。うちのコンロは魚一匹焼けるほど大きくないので、一匹食べたかったらまた行こう。
日本酒もいいものを出しているが、しっかり値段を取るので頻繁には行けそうにない。

ブログは人生が地続きであることを強く意識させるのが少し良くないなと思った。実際地続きであるからそう悪いことでもないのだが、地続きの意識を持ちすぎると過去に囚われる。
寝て起きた時には過去の嫌なことや悪習を捨てて、今やりたいことをやるべきである。急に相撲観戦が趣味になっても、ストリートマジシャンになってもいいのである。ならんけど。別になってもいいという意識を持っておきたい。

「ややこしい蜜柑たち」「制服date」という漫画を読んだ。前者は変わった人間の恋愛模様漫画で、こういうのちょっと好きなんだよな~となる。画力もすごい。後者は独特なエロスがあっていい。


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肉体について思いを馳せてみる。

・健康
健康診断で肥満以外に問題は出ていない。肥満はずっと続いており、すぐに問題ではないがダイエットしましょうねと言われるレベルのものである。この観点においては急ぎではなく、現状維持寄りのダイエットができればいい。ぬるいことを書いているようだが、肉体において年々成長していくというのは10代20代の常識であり、30代からは現状維持すら成果なのかもしれないと思えてきた。

幸い大きな事故や病気にはなったことがなく、入院も経験していない。僕は結構怖がりで、高所や自転車運転でもかなり怖い。車の免許を持たないのもビビりなのが理由の一つなんだろう。
大学生の頃クロスバイクの偽物みたいな自転車を持っていたが、それで遠出したところ疲労で注意力散漫になっていた時に車とぶつかりそうになり、それから遠出はしなくなった。
このビビり癖で楽しみの機会を逃したことも勿論あるのだろうが、怪我リスクも減っているはずだ。
しかし一度くらい入院しておくべきな気もする。働けないとはどういう感じなのか、その辺の塩梅がまるで分かっていない。

以前書いたが喉が弱めなのは親譲り。歯磨きと湿度は気をつけたい。
腰痛などの身体の凝りは今は酷くない。運動と仕事環境構築の成果だろうと思う。
体が柔らかいことは日ごろの幸福度に直結するから優先度は高くしている。体の柔軟はケガリスクも低減するから、攻防一体である。
ラジオ体操やヨガを増やすべきだと思うのだが、面倒くさがってしまう。気が向いたらやろう。

睡眠は昔と比べてかなり改善した。最近は寝るとき電気を消してポケポケをやっていて、寝落ちしそうになったら寝るようにした。真っ暗ではなく電池式の弱いライトをベットの隅に貼りつけたので仄かに光る。このライトはつけたまま寝てもいいことにしている。
ポケポケをやるとベッドで何もせずじっとするより楽だし、寝る前にスマホの光を浴びるとよくないという話も影響は薄いと考えている。というか起きて夜食を作ったり格闘ゲームを始めるより余程良い。


・容姿
マッチングアプリなどでモテるために痩せるという話もあるが、これはハードルが高いと見ている。変化に気づかれるほど痩せるには10kgほどの減量が要りそうだし、それをここ1,2年のうちに行うのは相当ハードにやらねばならない。その努力はマッチするための労力に費やした方がいいような気がする。

それよりもスキンケアとファッションは力を入れていきたい。
未だに新しいニキビが出るので対策を取りたいし、ニキビ跡も鎮めたい。ニキビ跡に関しては良い状態を維持して、細胞が更新されるのを待つのが王道だと思っている。

ファッションは面白さもあるが、本気でやると金がかかるので程々でやりたい。20代はキレイめが良いとされていたが、これには金が掛かるし面白くない。キレイめが王道だとしても他の選択もできるようにしたい。
よく会う人からダサいと思われないための低予算安打ファッションと、初めて会う人から高評価をもらえるような本塁打ファッションをそれぞれ用意するとよいだろうか。
また、人と会わなすぎてニキビ出来てもいいや、服装手を抜いてもいいやという心持ちが水準を下げている気がする。人と会わない日でも見た目を損なわない美意識が欲しい。
先日買ったメガネは結構気に入っているので、しばらくこのままでいきたい。飽きない限りは壊れても同じものを買うくらいのつもりでいる。


・運動(まとめ)
運動の意義として、なまらないように動かしておくべきという理屈もある。これは大事だと思うが、どのレベルを求めるかという話でもある。肉体労働の人からみたら僕の肉体はずっとなまっている状態であるからね。
やっぱり実益から考えれば長時間歩けることだろうか、外出が苦になったら病みそうだもんな。寒い季節も超えたしウォーキングを増やそう。
ただ、最近は花粉と黄砂が舞っていてウォーキングを躊躇わせる。ガチ花粉症の人ほどひどくはないが、涙が滲むし鼻にも何かがキている感じがある。もう2年もしたら立派な花粉症になってそうだ。
水泳と自転車には実益があるんだろうか。息を切れるくらい運動するのも必要というが、水泳で息が切れてるのは別だしな。まあ、やっていて嫌ではないし続けたらいいか。
現状の自転車と水泳を週一、稀にリングフィットアドベンチャーという習慣はかなり良く、これにウォーキング、ラジオ体操を追加したら完璧だろう。頑張りすぎなくらいだ。


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以前からお笑い好きではあったが徐々にお笑い好き度が上がってきていて、芸人のYoutubeやラジオなどもよく見ている。もうお笑いオタクに片足を突っ込んでいる気がする。
R-1グランプリの感想を書こう。まずは僕が面白かったネタランキングを記録する。

1.ルシファー吉岡
2.田津原理音(1本目)
3.ヒロオクムラ
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・吉住
・友田オレ(1本目)
・ハギノリザードマン(1本目)
・友田オレ(2本目)
・ハギノリザードマン(2本目)
・さや香 新山
・チャンス大城
・田津原理音(2本目)
・マツモトクラブ

見ていない人のために補足をすると、2本ネタをやった人が決勝進出。優勝は友田オレとなった。
特に面白かったのが上の3つ。ルシファー吉岡は居酒屋で菅田将暉論を語るおじさんネタで、テーマと演技力が楽しい。田津原理音(1本目)は家具の組み立てガイドを読み進めるもので展開が読めなくて良い。ヒロオクムラは理系男3人の会社にオタサーの姫的学生が入社面接に来て翻弄されるネタでテーマがグッと来た、どれも素晴らしかった。

ルシファー吉岡のネタの理論は心底共感した。似たようなことを考えたかもしれない。
自分(ルシファー)が菅田将暉の肉体を運営すれば菅田将暉は劣化していくし、菅田将暉が自分(ルシファー)の肉体をやればもう少しマシになるはずだという理論を熱弁するネタである。
僕は菅田将暉憧れはないけれど、この魂だからこの仕上がりであることには完全同意で、魂を育てていかねばと思う。お笑いから感銘を受けてどうすんだ。
持論を展開する漫才はいくつか思い浮かぶが、これまでは一方が同意できない持論を暴走させ、それにリアクションするネタが多かったような気がする。今回初めて同意しながら笑ったかもしれない。

今回のR-1は個人的な大事件があった。ずっと楽しみにしていたマツモトクラブが面白くなくて、その後の決勝戦がどうでもよくなる程落ち込んでいた。1番の理由はネタが悪いというより音声のセリフが聞き取りづらく、オチが分からないことであった。僕のAPD案件でもある。
ネタの内容に関してもマツモトクラブの哀愁のあるネタが好きだったので、今回の明るく振り回される先生というのは良さが出ていないように僕からは見えた。いやぁ、ショックだった。早く売れて色んなネタ番組でネタをやってほしいのに。
近いうちにマツモトクラブが出るお笑いライブに行くことにしよう。現状どこでやってるか、そもそもやってるかも知らないが。

終わってみると最若手の歌ネタが優勝したというのが少し心残りではある。低音のイケボで歌い上げるネタはムーディ勝山、何かを箇条書きで歌い上げてから説明するのはSAKURAIを思い浮かべて、新しさを感じられなかった。いや、文句を言いたいわけではないのだ。2本目では一番面白かったし、メロディと歌声の良さはすごい。
お笑いの大会はどうしても笑いの量、会場が大きくウケていたかになってしまい、安心して観れるネタが評価されないからね。常連組はそういう宿命を背負っている。

 

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シャイニング_185

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前回ブログで書いたように一大イベントが過ぎ去って、目先の目標が無くなってしまった。友人らがモンハンを始めたので夜は通話をすることもなく孤独に過ごしている。通話に入ったら気を遣って話を振ってくれるのだろうが、それも嫌なので入らずにいる。バー的なところに最近行っていなかったので顔を出す。
土曜、A店が一周年記念でイベント、B店でプチ日本酒バーを開いたので顔を出す。
日曜、C店で油そば、D店でお喋り、E店で酒とスマブラ。
日曜はプールに行ったのだが水着を忘れて諦めた。この土日はやけに暖かい日で春服どうしよ〜と思っていたのだが、月火水は寒かったので関係なかった。でもそろそろ買いに行きたい。
月曜、リングフィットアドベンチャーで筋トレ。D店でのお喋りの時に筋トレの話になり、久々にやってみる。案の定筋肉痛になるし、首も痛めた。前から言っているのだが筋トレ後のリスクでかすぎないか。仕事が忙しくない時期からまだ良かったが。

やることがないのでスト6をやる。不知火舞でマスター目指してみたら案外勝ててしまい、月曜で達成してしまった。またやる事が無くなってしまった。
以前マスターになったマリーザというキャラは技が変なやつで、マリーザを押し付けてマスターになった感覚というか、有り体に言えばズルして勝ったような感覚があったのだが、今回不知火舞というスタンダートキャラでマスターに行けたのは自信になった。どのキャラを使ってもマスターまでは行けそうな気がしてくる。

「シャイニング」を観た。感想メモを沢山書いたのでネタバレ対策兼ねて最後に書く。
読書会題材である「ヤンキーと地元」を読んだ。ヤンキーのパシリとなりながらフィールドワークをしたこの本はヤンキー達のままならない人生が書かれていて最初は面白かったが、途中で飽きてしまった。多くの登場人物が上下関係と暴走と暴力と賭け事のせいでうまくいっていない。

水曜は有給をとって温泉に行く。岩盤浴でゆっくりしようと思ったが平日だというのに沢山人がいて悲しい。考えてみれば前日雪が降った寒い日である上に、ポイント2倍デーという日でもあり客が来る要因はあった。
それでも風呂と岩盤浴、マッサージチェアを繰り返し、「ヤンキーと地元」や置いてある漫画を読んでいると8時間ほど経っていた。筋肉痛でダルかった身体が治って良かった。夜は飲み友と会ってシャイニングの感想を聞いてもらった。
木曜も飲みに行った。さすがにそろそろ控えようかな。

あとは空き時間にポケポケ、Duolingo。Duolingoには20人ごとに1グループを作りランキング表示する仕組みがある。同じグループで1週間ほど戦わせ、上位が次のランクに昇格するという流れ。とりあえず1位を取り続けたい。
あとはPC届くまで何しようかね、やる事がない。運動と節約は気にしていきたい。

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以前サポート対象内であることが判明したミニPCだが、NIPOGIのサポートが送ると言っていた中古のファンが届かない。ラインも既読がつかなくなる。ウン年保証というやつは信用ならない。
更に、このために買ったネジザウルスのドライバーが入らなかった。奥まったところにネジ穴があり、そこまでドライバーの先が届かなくてわらった。まあ、いつか出番が来るだろう。
ファンがうるさくてブラウジングのモチベも下がるし、3Dプリンタのモチベも下がる。スペック的にもスト6が稀にカクつくもんだからこれは買うしかないと思い、12万のPCを注文した。

大きな買い物なのだからもう少し吟味するべきなのに、数時間で決めてしまうのは僕の悪癖だと思う。それでもChatGPTと相談したり、有識者にこれどうかなと聞いたりしただけ今回はマシとも言える。
まあ吟味してもわからないというのが一番の問題である。PCに詳しくなるって難しくないか?情報の授業で習うレベルの基礎知識はあるつもりだけど、それが実感としてどこまで変わるのか。スペックの違うPCを8台ほど横に並べて比較すれば分かるのかもしれないが、現実では買い替えをするわけだから「前回のPCより良くなったなあ」としかならない。スペック比較というのは困難ではないのか。
比較動画や比較サイトがあると聞くのでその辺で感性を育てればよいのかな。きっと、なんでも実体験で捉えたがる僕と、映像やスコアで検討するべきPC選びとの噛み合わせが悪い。ここまで言語化ができた今ならもう少し良い選択ができたかもしれない。
ともあれ2週間後に届くそうなので楽しみにしていよう。

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暇なので食べ物小話。
焼きそばを美味いと思える人間であり続けたい。一食100円を切る、粉ソースの、具なしの焼きそば。アレを美味くないと思うようになったら自分が嫌なグルメになったとみなし、考えを改めようと思っている。
旅行先でこの焼きそばでは嫌とか、普段食べる時に具なしは嫌とか、そういう話は分かる。「今食べたくない」と思うのは別にいいけど「美味しくない」は違うと思う。どう考えたって美味しいじゃん。
それを美味しくないと考えた時は、他の食べ物に比べて美味しくないということである。普段美味しいものを食べていようと構わないが、それと比較するという相対評価が焼きそばを美味しくなく思わせる。この相対評価が進むと舌が肥えて要求値が上がるばかりで不幸な人間になってしまいそうだ。
こんなことを考えているから僕はグルメインフルエンサー的存在にはなれないだろうな。「どれも良い」は「どれも特別ではない」だ みたいなセリフなにかになかったっけ。
でも申し訳ないが、駄菓子にあるチープな味は美味しくないと言っても良いと思う。美味しいのだが、美味しくないと評されてもいい気はする。不思議だね。

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シャイニングのネタバレをしますよ。観ながら書いたメモを貼っちゃうね。


パパは元々問題ある人なのか、ホテルで病んだのか分かりにくい
ホテル三輪車暴走が気持ちいい
幽霊船は怖いに決まってる。ある種広すぎることの恐怖を描いているよな
意外と超能力ものだよね、超能力だから見えるという話が最初(別になくても成立しそうだが)予知夢っぽい
やっぱり画が良いよね、噂の左右対称ね
237号室に今後意味を持ってしまっていいよね、地理の蘊蓄に似たアレ
奥さんの顔が絶妙、不幸美人の顔をしている
怖がらせる耳鳴り的な音ちょっと嫌だな、演出だと分かっているが
237号室、堂々としたきれいなヌードおもしろ
働かないで遊んでいるジャックは今に気が狂う、メッセージ性
意味深シーン多すぎ問題はあるよね、FF7を彷彿とさせるな
安直な暴力はしないのはいいのか悪いのか
黒人のコックいい人やなあ、ただ死んだのかわいそ
雪の世界、親近感あるよ
どう終わらせるのか興味がある
思ったより不意打ちがなくて好印象
最後急に奥さんにも見えるようになったなあ
鏡文字トリックだ
雪の勝ち!やったあ

まずは素直に面白かった。古い作品を観た後の「あんま面白くないけど元ネタ知れて勉強になったなあ」の感じじゃない、ちゃんと面白いやつ。
あまり怖すぎず、急に驚かせるシーンも少ないので安心して観られる。
「働かないで遊んでいるジャックは今に気が狂う」とメモに書いてあって、字幕でもそう書いてあったように見えたのだが、改めて見直すと「仕事ばかりで遊ばないジャックは今に気が狂う」だったようで、ひどい誤解をしていた。僕にはジャックが仕事人間には見えなかったからそう読んでしまったか。深いなと思ったのに。
演出が過剰だな〜とは思った。時間をかけてゆっくり動いたり、耳鳴りが続いたり、意味深なシーンが挟まったり。まあファイナルファンタジー、特に7,8あたりで鍛えられているので、意味深で良く分からないシーンがあるのは嫌ではなかった。
どうオチをつけるのか、誰がとどめをさすのかが中盤以降気になっていたが、気持ちよく終わって良かった。やっぱりアイツがいいよな、そうでないと出演する意味ないもんな。
足跡を誤魔化すやつはウサギがやるやつで馴染みがあった。実物はさすがに観た事ないけど。

ブログイメージ画像

ブログイメージ画像、何もブログと関係ない気がする。