- 土曜は水泳、軽く立ち飲み、R-1グランプリ、読書会。 日曜はスト6、喫茶店ダラダラ、サイクリング。
土曜の立ち飲みバーは地域住民が集まり、僕が居ない昨日の飲みの話で盛り上がっていて、居心地が悪くて帰った。やっぱりここは僕の居場所じゃないかもしれない、ひいてはこの町も僕の居場所じゃないかもしれないような気分になる。あんなに気に入っていたのに急にメンヘラになっちゃってダメだね。飲み方が合わないんだよな。 ほぼ毎日通っているコーヒー販売所も変わってしまった。店員さんが4~5人の日替わりで色んなお喋りをできるのが良かったのに、急に減ってしまいほぼ1人になってしまった。なんだか味気ない。 これらに限らず町に対して新参者のポジションで関わってきた僕であるが、いつまでも新参者というわけにはいかない。当然町も変わっていくし、離れていく人もいる。その覚悟が足りていなかったんだな。
土曜にあったR-1グランプリの話は後で細かく書くとする。
月曜はまた角上魚類まで行く。ここで買った魚を少しずつ食べて、水曜の夜まで外食なしという快挙。 初めて対面販売を使った。籠に入ったタラを買い、どう見ても一人前じゃない鍋を食べた。食事のマンネリが解消された感じで良かった。 余談だが僕の実家では鍋を殆どやらなかった。具の多い味噌汁みたいな形で出ることはあったが、鍋がメインという形にはならない。 そういうわけで僕は鍋の手順がよく分かっていないし、思い入れのようなものも無い。ほんのりコンプレックスである。 日本男児たるもの、鍋か、たこ焼きか、お好み焼きのどれかは得意であるべきじゃないか。ジンギスカンなら出来るからいいか?
新しいPCが届いた。12万。スト6の最高画質の設定ではカクカクするが、高画質の設定で遊べるようになった。今までは低画質設定の低解像度、それもウィンドウモードの小さい画面でやってギリギリ動いているような状態だった。それでも稀にカクカクしていてたので、よく今までやっていたと思う。 格闘ゲームに画質なんて関係ないと思っていたが、今まで苦手キャラであったJP、ジェイミー戦がやれるようになってきた。細かいモーションの起こり始めが見えるようになったのだろうか。画質が上がったことで不知火舞の曲線もよく拝めるようになった。 スペックが必要そうなゲームはないものかと思いPUBGもやってみる。やはり面白いが大変なゲームである。数十分慎重に立ち回っても少し屈んで走ったタイミングで撃たれて死ぬ。 というか、PUBGは全然スペック要らなかった。
古いオタサーの友人が躁を発動してグループラインが盛り上がり、なんやかんや忘年会の企画も立ち上がった。僕は結構楽しく見ていたのだが割と周りは心配ムードで少し反省した。 でも良かったと思うけどな、淀んだ水たまりをかき回すようなエネルギーがあって。かき回しても濁るだけか、たとえが悪いな。 僕は普段50人のラインに投稿などしたくないが、全員がそうだから誰も投稿しない空気が出来上がる。逆にこれだけお喋りされたら僕だって1件2件は良いような気がしてくる。それも狙ってたんじゃないかとすら思う。
水曜、新しい店を開拓。イサキ一匹を炭火焼で出してくれてテンションが上がる。うちのコンロは魚一匹焼けるほど大きくないので、一匹食べたかったらまた行こう。 日本酒もいいものを出しているが、しっかり値段を取るので頻繁には行けそうにない。
ブログは人生が地続きであることを強く意識させるのが少し良くないなと思った。実際地続きであるからそう悪いことでもないのだが、地続きの意識を持ちすぎると過去に囚われる。 寝て起きた時には過去の嫌なことや悪習を捨てて、今やりたいことをやるべきである。急に相撲観戦が趣味になっても、ストリートマジシャンになってもいいのである。ならんけど。別になってもいいという意識を持っておきたい。
「ややこしい蜜柑たち」「制服date」という漫画を読んだ。前者は変わった人間の恋愛模様漫画で、こういうのちょっと好きなんだよな~となる。画力もすごい。後者は独特なエロスがあっていい。
- 肉体について思いを馳せてみる。
・健康 健康診断で肥満以外に問題は出ていない。肥満はずっと続いており、すぐに問題ではないがダイエットしましょうねと言われるレベルのものである。この観点においては急ぎではなく、現状維持寄りのダイエットができればいい。ぬるいことを書いているようだが、肉体において年々成長していくというのは10代20代の常識であり、30代からは現状維持すら成果なのかもしれないと思えてきた。
幸い大きな事故や病気にはなったことがなく、入院も経験していない。僕は結構怖がりで、高所や自転車運転でもかなり怖い。車の免許を持たないのもビビりなのが理由の一つなんだろう。 大学生の頃クロスバイクの偽物みたいな自転車を持っていたが、それで遠出したところ疲労で注意力散漫になっていた時に車とぶつかりそうになり、それから遠出はしなくなった。 このビビり癖で楽しみの機会を逃したことも勿論あるのだろうが、怪我リスクも減っているはずだ。 しかし一度くらい入院しておくべきな気もする。働けないとはどういう感じなのか、その辺の塩梅がまるで分かっていない。
以前書いたが喉が弱めなのは親譲り。歯磨きと湿度は気をつけたい。 腰痛などの身体の凝りは今は酷くない。運動と仕事環境構築の成果だろうと思う。 体が柔らかいことは日ごろの幸福度に直結するから優先度は高くしている。体の柔軟はケガリスクも低減するから、攻防一体である。 ラジオ体操やヨガを増やすべきだと思うのだが、面倒くさがってしまう。気が向いたらやろう。
睡眠は昔と比べてかなり改善した。最近は寝るとき電気を消してポケポケをやっていて、寝落ちしそうになったら寝るようにした。真っ暗ではなく電池式の弱いライトをベットの隅に貼りつけたので仄かに光る。このライトはつけたまま寝てもいいことにしている。 ポケポケをやるとベッドで何もせずじっとするより楽だし、寝る前にスマホの光を浴びるとよくないという話も影響は薄いと考えている。というか起きて夜食を作ったり格闘ゲームを始めるより余程良い。
・容姿 マッチングアプリなどでモテるために痩せるという話もあるが、これはハードルが高いと見ている。変化に気づかれるほど痩せるには10kgほどの減量が要りそうだし、それをここ1,2年のうちに行うのは相当ハードにやらねばならない。その努力はマッチするための労力に費やした方がいいような気がする。
それよりもスキンケアとファッションは力を入れていきたい。 未だに新しいニキビが出るので対策を取りたいし、ニキビ跡も鎮めたい。ニキビ跡に関しては良い状態を維持して、細胞が更新されるのを待つのが王道だと思っている。
ファッションは面白さもあるが、本気でやると金がかかるので程々でやりたい。20代はキレイめが良いとされていたが、これには金が掛かるし面白くない。キレイめが王道だとしても他の選択もできるようにしたい。 よく会う人からダサいと思われないための低予算安打ファッションと、初めて会う人から高評価をもらえるような本塁打ファッションをそれぞれ用意するとよいだろうか。 また、人と会わなすぎてニキビ出来てもいいや、服装手を抜いてもいいやという心持ちが水準を下げている気がする。人と会わない日でも見た目を損なわない美意識が欲しい。 先日買ったメガネは結構気に入っているので、しばらくこのままでいきたい。飽きない限りは壊れても同じものを買うくらいのつもりでいる。
・運動(まとめ) 運動の意義として、なまらないように動かしておくべきという理屈もある。これは大事だと思うが、どのレベルを求めるかという話でもある。肉体労働の人からみたら僕の肉体はずっとなまっている状態であるからね。 やっぱり実益から考えれば長時間歩けることだろうか、外出が苦になったら病みそうだもんな。寒い季節も超えたしウォーキングを増やそう。 ただ、最近は花粉と黄砂が舞っていてウォーキングを躊躇わせる。ガチ花粉症の人ほどひどくはないが、涙が滲むし鼻にも何かがキている感じがある。もう2年もしたら立派な花粉症になってそうだ。 水泳と自転車には実益があるんだろうか。息を切れるくらい運動するのも必要というが、水泳で息が切れてるのは別だしな。まあ、やっていて嫌ではないし続けたらいいか。 現状の自転車と水泳を週一、稀にリングフィットアドベンチャーという習慣はかなり良く、これにウォーキング、ラジオ体操を追加したら完璧だろう。頑張りすぎなくらいだ。
- 以前からお笑い好きではあったが徐々にお笑い好き度が上がってきていて、芸人のYoutubeやラジオなどもよく見ている。もうお笑いオタクに片足を突っ込んでいる気がする。 R-1グランプリの感想を書こう。まずは僕が面白かったネタランキングを記録する。
1.ルシファー吉岡 2.田津原理音(1本目) 3.ヒロオクムラ --------------------- ・吉住 ・友田オレ(1本目) ・ハギノリザードマン(1本目) ・友田オレ(2本目) ・ハギノリザードマン(2本目) ・さや香 新山 ・チャンス大城 ・田津原理音(2本目) ・マツモトクラブ
見ていない人のために補足をすると、2本ネタをやった人が決勝進出。優勝は友田オレとなった。 特に面白かったのが上の3つ。ルシファー吉岡は居酒屋で菅田将暉論を語るおじさんネタで、テーマと演技力が楽しい。田津原理音(1本目)は家具の組み立てガイドを読み進めるもので展開が読めなくて良い。ヒロオクムラは理系男3人の会社にオタサーの姫的学生が入社面接に来て翻弄されるネタでテーマがグッと来た、どれも素晴らしかった。
ルシファー吉岡のネタの理論は心底共感した。似たようなことを考えたかもしれない。 自分(ルシファー)が菅田将暉の肉体を運営すれば菅田将暉は劣化していくし、菅田将暉が自分(ルシファー)の肉体をやればもう少しマシになるはずだという理論を熱弁するネタである。 僕は菅田将暉憧れはないけれど、この魂だからこの仕上がりであることには完全同意で、魂を育てていかねばと思う。お笑いから感銘を受けてどうすんだ。 持論を展開する漫才はいくつか思い浮かぶが、これまでは一方が同意できない持論を暴走させ、それにリアクションするネタが多かったような気がする。今回初めて同意しながら笑ったかもしれない。
今回のR-1は個人的な大事件があった。ずっと楽しみにしていたマツモトクラブが面白くなくて、その後の決勝戦がどうでもよくなる程落ち込んでいた。1番の理由はネタが悪いというより音声のセリフが聞き取りづらく、オチが分からないことであった。僕のAPD案件でもある。 ネタの内容に関してもマツモトクラブの哀愁のあるネタが好きだったので、今回の明るく振り回される先生というのは良さが出ていないように僕からは見えた。いやぁ、ショックだった。早く売れて色んなネタ番組でネタをやってほしいのに。 近いうちにマツモトクラブが出るお笑いライブに行くことにしよう。現状どこでやってるか、そもそもやってるかも知らないが。
終わってみると最若手の歌ネタが優勝したというのが少し心残りではある。低音のイケボで歌い上げるネタはムーディ勝山、何かを箇条書きで歌い上げてから説明するのはSAKURAIを思い浮かべて、新しさを感じられなかった。いや、文句を言いたいわけではないのだ。2本目では一番面白かったし、メロディと歌声の良さはすごい。 お笑いの大会はどうしても笑いの量、会場が大きくウケていたかになってしまい、安心して観れるネタが評価されないからね。常連組はそういう宿命を背負っている。
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