アマゾンプライムで色々見てるよ
amazonミュージックのほうでは、いまけいおんの曲も配信していて良いよ。最近毎日聴いてる。
『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
よい。
大冒険だけあって、思ったよりワイルドだった。
最初、氷を自由に加工できるひみつ道具を使って、氷の遊園地を作る。
みんなに自慢げに披露する。回るコーヒーカップのやつに乗っているしずかちゃんが可愛い。
ジェットコースターに乗っている時、氷が溶けて壊れる。「ウワー!」と落ちていくみんな。
「危なかったじゃないか!」「ごめんごめんー」すごい世界だ…。
普段から死んでもタイムふろしきとかで生き返らせてるんじゃないだろうか。
「ウワー!」のシーンが多すぎてビックリした。めっちゃ過激だ。あと少しドラえもんの判断が遅ければ30人分くらいのドラえもんファミリーが死んでいたんじゃないだろうか。
そういえばドラえもん映画ほとんど見ていないな。クレヨンしんちゃんよりも過激な傾向があるのだろうか。のび太はガンマンだったはずだし。
ヒロインは釘宮でかわいい。もうちょっと出番が欲しかった。シズカちゃんもそうだが、顔を赤らめた時の顔がやたらと可愛く見える。色合いに秘訣があるのだろうか。
スネ夫が大活躍している。敵の攻撃をひらりマントらしきもので弾き味方を守り、凍ったラスボスに蹴りを入れ破壊し、ヒロインが地球のために手放したアイテムを見つけて来るのもスネ夫。マサオくんと比にならない優秀さ。
タイムマシンを使った伏線回収はベタながらも上手だった。…というかタイムマシン物ってずるいよね、なんでも伏線になるもんね。
氷を自由に形作り、氷山を加工したり探検したりするという趣旨はゲームでもありそうなテーマだな。自由度高すぎて結局ゲームではコントロールしにくいだろうけど、面白い。
こういうありえないことを当たり前のようにやってくれるドラえもんっていいなぁ。将来の面白技術が好きなので、実現不可能っぽくても夢があって好き。他の作品も見てみようかな。
ってか「コエカタマリン」(声が固まって石みたいな形として飛んでいくひみつ道具。ジャイアンが持つと強い。)とかは3Dプリンタで叶えられるよね。22世紀くらいにはドラえもんができるかもしれない。
『英国王のスピーチ』
よい。
吃音の王が吃音を治そうとする感じのお話。
展開はベタな感じで、さほどどんでん返しもなく、安心して見れた。同じようなことジオストームでも書いたわ。
練習するときは踊りながら喋ってみたり、歌いながら喋ったり、口汚い言葉をぶちまけながら喋ったりするシーンもシュールで楽しい。海外映画の少し笑わせに来るタイプの物言いや仕草好きだな。
サクセスストーリーはやっぱり良いもので、最後は半泣きだった。直前まで結構つっかえていたので不安だったけど、言えたね良かったねーーという感じよ。主人公の周りと同じ感情で主人公を見守れるってのは楽しめたなーって感じがするね。
大きなラスボスがいるでも無く、大きな世界規模の問題を抱えているでもなく、単なるスピーチなんだけど。だからこそ、どうなるかが最後まで分からなかった。
どうせ主人公が勝つんだろーみたいな気持ちで終わりを迎えなかったのは新鮮な気持ちだった。(今思えば、そりゃスピーチは成功して終わるに決まっているのに)
既視感あったのはアレだ。『最強のふたり』だね。男同士の半分師弟関係、半分友情みたいな話。アレも好きだったんだよなぁ。あと外国人のオジサンやっぱ好き…イケメン枠じゃなくてもイケメンに見えるわ
日本の男二人組作品何か見てみよっかなぁ。オススメのあります?相棒とか有名だけど劇場版だけ見ても面白いのかな。
あー『探偵はBARにいる』見たわ。アレも面白かったわ。
『ランス10』
やーー面白かった。期待の数倍楽しませてくれた。
過去のハマったゲームランキング30には入れそう。
ゲームシステムが良い
カードを集める。カードを選んで戦う。同じカードを手に入れるとステータスがよくなる。
この辺ソシャゲっぽいんだけど、RPGとしての楽しさが凄い。難易度も絶妙。
なんか…システムがすっごい良く出来てるのよ。スクリーンショット付きで書かないと説明できんけど…今回はやめとくけど…
戦闘までに沢山準備をしておく。準備が不十分だと負ける。周囲で経験値を貯める機能があまり充実してないので、負けから逃れられない時がある。
このあたり、時間を引き換えにゲーム内経験値を手に入れれば絶対クリアできるRPGとは違って好き。
ランスが可愛い
ランスくん。
世界中の女の子を求め、侵略したり殺したりする。
今作は各国の王(過去作で攻略済みの女性達)に頼られてるからか、年を取ったからか、人格が丸くなっている。あと対人間の侵略戦争じゃないからね。人間に対する非人道的な行動が少ない。
あと、今作めっちゃパパ。
12歳位の見た目の男の子、7歳くらいの女の子、それから赤ちゃんが沢山。6人くらい。過去作で種付けしすぎなんだよな。
子供相手のランスくん可愛くて。赤ちゃんにはパパと呼ばれて失神しかけたり、逃げたりする。かわいい。
男の子にはイタズラしたり、ちょっと教育してみたりしている。やっぱりある程度年齢が行くとランスくん安心するんだろうね。優しめだけどいつものテンションで可愛い。
女の子には甘々である。シィル(メインヒロイン枠の奴隷)が囚われた時、荒みきったランスを救ったのはこの女の子です。叩かれて正気になるランスくん。かわいい。娘に弱い。
ランスのせいで酷い目にあった悪魔には、珍しく謝っている。その後も距離感が掴めないでいる。超かわいい。
こんなにキャラ萌えするタイプだったかなワシ…
世界観がイイ
世界観っつうか鬼畜王ランスという古いゲームが僕は大好きで。舞台が同じなんだよね。
エロも戦略ゲーもリョナも鬼畜王ランスで覚えたくらいなもんですよ僕は。あの時のキャラクター総出演なんだよね…あーこの子は弱みを握ってチョメチョメした子!この男はあのタイミングで裏切った男!とかそういう思い出が凄くて。
かと思えば、過去作全部やれてないこともあって知らないことも多くて。誰かが幼児化してたり、誰かが恋人になったり、誰かが孕んでいたり、産んでたり、成長してたり凄くて。
もう気分は同窓会だよね。〇〇くんカッコよくなってるー!とか〇〇ちゃん結婚してたんだー!みたいな。同窓会行ったことめったにないから想像だけど。
シィル愛がすごい
シィルというヒロインの奴隷がいる。
前作では氷漬けになっていたらしく(封印?)今作では復活してるんだけど。
しばらくぶりだからか、シィルの正妻っぷりがすごくて。ラスボス戦の前とかなんか、いっちゃいちゃすんのよ。他のヒロイン相手は半ば強引に、やるぞガハハーな感じだけど。シィルだけはもう。死にそうな時やヤバそうな時イッチャイッチャ。
カードを集めて、カードで戦闘するんだけど、シィルのカードだけ六種類手に入ったもんね。他のキャラ二種類前後なのに。優遇っぷりがすごい。
こんくらいにしとく。