漫画「映画大好きフランちゃん」の一説。
本物の
本気の夢はね
誰かに話せば熱い気持ちが感染して
みんなの夢になっちゃうのよ
だからフランちゃんが夢を叶える
それが私達への素敵なギフト
たまに映画を観たとき、気持ちが昂ったり何か新しいことやりたくなるのは、この現象な気がします。
また、ビックマウス気味の人や、色々やっている人にいい印象を持ってしまうのもコレ。
熱さが感染するという表現になるほどなと感じたのでした。
さて、最近の僕は漫画のように派手なわけでもなく、人に熱い気持ちを感染させるでもなく、自分の中で地味〜な変化を起こしています。
ご存知の通り、世の中ただ生きていたら何も起こらないんですよ。
在宅ワーカーになると尚更、家の中ではランダムやイレギュラーが起こらない。憂鬱にもなりますよ。
なので地味な変化を起こすように、色々試してみるように、心がけています。
夢もね、ちょっとしたものは出来ました。いずれ発表できるようになれたらいいですね。
夢という言葉は陰キャの僕からするとむず痒い。悪ぶって野望などと言った方が落ち着きます。
そうそう、「映画大好きポンポさん」という漫画がが映画化しました。先に引用したのはそのポンポさんのシリーズです。
僕は元からファンなので、「あのシーンが見たい」「あのシーンをこの演出にするから面白い」なんて見方をしてしまい、素直に観れなかったなと思います。面白かったけどね。
でも話を知らない人が見ても評価高かったようですよ。良かったら是非。