中二病ブログです

異常。

 

 

最近、思った以上に異常者であることに気づいた。

自覚と自戒と整理のためここに書く。

 

 なお、中二病特有の

「オレって異端〜wwカッチョいい〜ww」

が入っているのは間違いないのですが。

良いところは続け、悪いとこは治し、意地張るところは張っていきたいと思います。

 

 

 

整骨院に行っていますが異常者扱いされている。

異常者の立ち回りをしてしまっている。こういう所で出るのか、なるほど。

 

 

 

そもそも、店に入った段階で負け腰の弱腰になる。あの店の雰囲気がいけない。

 

お店に入った瞬間に、店員がみんなこちらを向く、店員がみんな少し考える。

『この人誰だったっけ?』

そのうち一人が声を出す(出す人は決まっているかもしれない)

「西さんでーす!」全「いらっしゃいませー!」

居酒屋か?

 

イケイケの空気がきつく、キョドる。

これが負の(気弱の)スパイラルを呼ぶ。度胸を持ちたい。

 

 

 で、靴を脱ぐスペースが短い。入って一歩でいきなりスリッパだ。

前に行こ…行けねえや、ここで脱ぐのか となる。

 

たぶん逆境弱めだ。悪い扱いされると、余計キョドって悪くなる。 

 

 

そうしたのちに起こる問答がぎこちない

「腰と肩大丈夫ですか?」

「…まぁ、大丈夫です」

どう答えるべきか分からなかったやつ。肩も腰も店に来れる程度には動いている。

そもそも、担当の医者ではないのだ。ガチで相談しても「そうなんですか〜」みたいな問答になるのは明白である。

「痛いですね〜」とか言って店員を喜ばせるのがベタだろうか。

 

 

 

雨の日に傘をさしてなかった(折りたたみ傘は手に持っていた)

これは悪い癖の自覚がある。これから整骨院に行くというのに濡れるなんて。徒歩1分もなく駅から着けるので、つい。そんなどしゃ降りでもなかったのだが、ずっと店の中にいて外は雨だと思っている姉ちゃんらをドン引きさせるには十分だった。

 

雨のときにチャラチャラと慌てる態度を取るの嫌いなんですよね…天気に応じた対策を取り、対策を超える天候に関しては諦めろよって思うんですよね。

その思考が裏目に出ています。お嬢さんたちを困惑させない為に傘をさすポーズは必要のようです。あと時間がたつと臭いでしょうし。

 

 

 

汗がすごい

これはね、店員に同情します。しょうがない。

ツイートでも言い訳したけど、それを対策取ろうと風呂に入った結果かえって新陳代謝が良くなってしまったりするのだ。辛いね。

痩せたら汗が治ると聞くが、あまり実感がわかない。

ハンカチを持ち、汚い汗男から清潔感のある汗男にならねばならない。ハンカチもピンクのうさぎ柄を持っているのでこれをマトモな奴に変えるべきかもしれない。

ビビットピンクは自然にあまりない色なので、紛失リスクが少なく合理的なのだけど。もちろん、好みもある。子供の頃からピンクと水色は好きな色だった。

 

 

問答に関しては、先に触れたように空気で負けているのがいけない。 

俺は正しいという心持ちと態度をせねばならぬ。間違ってたら素直に謝る、それでよいはずだ。

 

 

 むくむ

「足がむくんだりしますか?」

「わかりません。」

むくむって感覚わかんない。タイツとか履いたらわかるんだろうか。

この感覚がわかんないのでググって後天的に得る感じ、ロボットみたいで楽しくないですか。

 

 

 

そもそも、キョドるというのは一つの生存戦略なのかもしれない。無意識の。

変な行動をしたので、変な風に見られ(変な風に見られたと感じ)、慌てるそぶりを見せ正常アピールするみたいな流れ。確かに変なことしたね、何やっているんだろうねという気持ちを込め、それが上手に取り繕えずに慌てる、みたいな感じ。違うかな。

変な行動をした時点で「それが何か?」とでもいいたげに動くべきなのだと思う。

 

 

あぁ、担当の女性がいけないかもしれない。

整骨院の人はなんと表現するべきなんだろう、医者でもないしな、店員も違うよな。施術者かな?)

コリがあることの指摘は許されるとはいえど「体悪いっすね〜w」「体どこもいいところないですよ〜〜〜??ww」「硬いですね〜〜」はひどくないかい。

「いや〜あはは」って返したら「笑い事じゃないですよー」って言われたからね、押し黙ってしまった。

こっちは筋肉の緊張が緩んで女性の前で屁を出さないように、店の前でしてくるなど配慮をしているというのに。なんと配慮のかけた人だ。

 

 

整骨院編終わり。

次、職場編。こちらは咄嗟の動作というより積み重ねて来たものなので、ある意味たちが悪い。

 

 

業務時間中におにぎりを食べる

これも悪癖なのでやめたい。金銭面と業務面的には最適化を果たしているが、異常なんだろうなと思う。

ランチタイムにしっかり食べると眠くなって叱られたので、進化した結果である。カロリーメイトならOKなのにおにぎりがNGな理由が分からないと言いたいところだが、キモいのは分かる、そろそろやめよう。完全食COMPグミとやらが気になっている。

 

 

そもそもあまりヒゲを剃りたくない

これな…最近ようやく自覚した。なんで体が生やそうとしてるものを労力をかけて金をかけて剃らなきゃいけんのだ。意味わかんなくないか。

答えは知ってる、不潔っぽく見えるからね。

僕は首にヒゲが生えるタイプの人間で、電動カミソリがイマイチ合わないのが余計に悪化させている。電動カミソリは二回も買ったのだ。高いものを2度買ってダメとなると、嫌気もさすってもんで。

もう少しお金が溜まったら首のヒゲを永久脱毛するつもりです。金の力でマトモになれ。

 

 

腰痛→ずっと椅子に座るのが辛く、時々立ったり、歩いたり、体を伸ばす

きっと落ち着きのない奴だと思われているに違いない。これは整骨院で改善を目論んでいる。治ると良いが。

 

 

定時で帰りたい

定時で帰りたいのだ。残業はしたくないのだ。一刻も早くこの辛い椅子から脱したいし、一刻も早く家でご飯を食べたいし、一刻も早く家で待つ子供達の顔を見たい。いないけど。

会社でプログラミングするのは面白い部分もあるが、自分のプロジェクトのほうがやりたい。

 

上司は会社のプロジェクトを成功させなければいけない。会社から責任を問われる。新しい人を雇うとお金がかかる。今いる人を働かせたい。分かる。

僕は自分のプロジェクトを早く完成させたい。会社のプロジェクトを成功させずとも責任は問われない(今はそういう契約で働いている立場だ)。帰りたい。分かる。

 

明確な利害の不一致なのだ。どうしようもない。

Win-Winじゃない場合はどうするか。取引不成立が基本だ。コチラが Loseでいる必要はない。(これは何かの本で読んだ受け売りだ。)

 

 

 

前も残業したくないことは書いた気がする。

もちろん本来求められる社会人のカタチとしては。上司の情を誘う行為を取り、やんわりとコッソリと帰るのが鉄則なんだと思う。『頑張って頑張って、ようやくここまで行ったんです…!すごいでしょう…!』とアピールし、お目こぼしを頂く。

さすれば出世もする。社内メンバーともうまくやっていける。わざわざ戦うのはオススメしない。

 

 

 

誰かの口癖で健常者のコスプレという言葉があった気がしますが、私は有意義な異常者でいたいなと思っています。

「はい決まった〜〜〜wwオレって異端〜wwカッチョいい〜ww」

 

 

(一言追記)いやほんと、自分の心の平穏と、社会の需要を考えるとめっちゃ妥当な方針な気がするんだよな…

 

おしまい。