二枚合わせ毛布、上から被るか?下から敷くか?

ひどいブログタイトルが思い浮かびました。

これさえ浮かばなければ、もう寝ようと思っていたのに。

 お毛布

 

二枚合わせ毛布を買いましてね。

確か先日、「掛け布団の上に毛布を掛けるほうが、熱が逃げなくていい」

という話を聞いたような、聞いてないような気がしまして。

ググって見たら

こんなところに行き着きました。

なーるほど。敷き布団の上に置くのがいいらしい。

 

しばらくやってみた感想としては、体の上よりは断然違います。メチャクチャ暖かい。

……と、喜んでいたのですが、今になって色々考えるようになりました。

 

体の下毛布:

・一番暖かいらしい

・ウチはベッドではなく床に敷くので、地面からの冷気からも守ってくれそう

・体に直接触れるため洗いたいところだが、毛布は少々洗いにくい。

・うちのは二枚合わせのため、1枚目と2枚目がズレ、段差ができ、寝心地が少し悪い

 

掛け布団上毛布:

※体の下毛布の反対なので割愛

 

 

どうでもいいけど、「体の下毛」って文字列がさっきから気になっていました。

 

 

ただ、それだけの話でした。

 

 

IFTTT

IFTTTっていうアプリ、すごく良い感じです。

アプリ間を連携するモノで、自分のツイートのハッシュタグを検知するとリマインダーに登録してくれたり、時間指定で天気情報をカレンダーに記入してくれたり、まぁそれはそれは、色んなことが出来る優れものです。

 

普通にしていても便利なのですが

変な使い方として、現在、目論んで居ることがありまして

 

カレンダーに入っている内容を、その時間になると呟いてくれる 

というレシピがあるんですね。

 

これさえあれば、事前に1ヶ月分のツイート

いや、やろうと思えば50年分のツイートだって登録できるわけです。

 

面白い。面白い。めっちゃ面白い。

バレないように、それっぽいツイートを仕込んだりするわけです。

 

8年後のツイートに「結婚しました」とかいうツイートを仕込むわけです。

10年後に「子供生まれました」とか言って。

16年後ぐらいからツイートがプツリと止まって。

20年後くらいに「シャバの空気うめぇw」とかツイートしたりして。

 

何が面白いかって、現実と、そのツイートを予約している時の僕とのギャップがあるわけじゃないですか。

8年前の僕に

「結婚しました」

とか言われて

「まだしてねーよバーカw」

とか思ったりするわけですよ。

なんなら、5年後くらいには死んでるかもしれません。それでもツイートは続きます。亡霊のようですね。

その妄想で今日はとても楽しんでいました。

 

そのうち、1ヶ月分とかで、旧アカウントの方でやってみようと思います。

ここのブログにきた人だけの秘密です。ちょっとツイートがギクシャクしましたら疑って見てください。

 

探偵はBarにいる

友人から面白いと紹介して頂きまして、観ました。AmazonPrimeで観れます。

北海道の探偵が主人公。舞台はススキノ。主役は大泉洋

 

探偵はBarにいるのココが面白い!

・北海道推しがスゴイ!

積もった雪の山に登って逃げたり、除雪車に襲われたり、除雪用スコップで戦ったり、雪に埋もれたり。めっっちゃ北海道している。とても愉快痛快。

・ストーリーがシブい!

ヤクザが関わったり、人間関係がウンタラだったり、人が死んだり、未亡人がウンタラだったり。探偵モノということで、少しずつ謎が解けたり、解けなかったり。なんともシブい作品です。レトロなような、王道なような、ありがちなような。いぶし銀な作品とも言うのでしょうか。

・キャラが良い!

大泉洋が怒る!殴られる!戦う!一緒にいるダウナー学生?も戦う!可愛い!西田のおっさんもあっという間に死ぬけど良いヤツ!未亡人もステキ!

 

ちょっとバイオレンスですが、ご容赦を。

面白いので、是非是非。ぜひ。

2もあって、amazon Primeではこちらの方が評価高いようです。近いうちに観てみようと思います。