こんばんは。
日曜日も終盤に差し掛かってきましたね。良い週末になりましたでしょうか?
ぼくは2日とも予定がなく、また、その前の金曜日に会社のイベントがあって疲れたこともあり、特に予定を作ろうともしませんでした。
昨日は3時間はプログラミングしようと頭を過ぎりましたが、結局1分もやらず。
ゲームしたり、コインランドリーに行ったり、ハヤシライスを作ったり、ゲームをしたり、昼寝をしたり、部屋掃除をしていたりしました。
ま、それは良いのですが。そのままゲームにハマって(ボイスチャットをしながら)朝の6時までやっていたもんですから恐ろしいもんです。
なので今日はゼロゲームデーにしました。ゲームを1分もしない日です。
なんとか達成できそうで何よりです。
化石android
XperiaA SO-04ってヤツなのですが、こいつは良い機械でした。サイズもちょうどよく、また何度落としても全く壊れず。最近では対応アプリ減ってきたり、スペックがアプリに追いつかなかったりしていたものの、iPhoneアプリを作る人間でなければまだまだ使って居たでしょう。
XperiaA、ありがとうございました。
iPhone8に変わって
iPhone製品はほぼ初めてだったので、iPhone"8"のココが良い!みたいなところは正直わかりませんでした。背面ガラスが滑りにくいとか、以前より丈夫という前評判は正しいと思います。すでに幾度か落としましたがまだ大丈夫です。ネット注文したカバーが来る前に大破しないと良いのですが。
操作の気持ち良さみたいなところは、Appleっぽさを感じますね。タッチパネルが特に効きが良いような気がします。画面を押し込むと他の操作ができたりするのですが、力加減が難しくてしんどいです。慣れが必要です。
ドコモオンラインショップで買ったのですが、前のスマホを返却していないので2台になってしまいました。iPhoneではまだ通話ができない状態です。このあたり、なんかよくわからないので来週ドコモショップに行きます。
ゲーム
やはり、ハイクオリティのゲームが動きますね。
「War Robots」 とか 「#コンパス」 とか 「崩壊3rd」 とかやってみましたが。いやはや…すごい時代です。スマホでゲームをあまりしない方、動画でも見てごらんなさい。
自分も最後まで見ては居ません。こんなもんか、とチラ見して貰えば結構です。
グラフィックで言えばPSP超えでしょうか。
ボリュームはおそらくPSPのほうが多いでしょうが、なんなら追加ダウンロードも効きますしね。いやー、すごい時代になったんだなぁ。
そうそう、ずっとやりたかったポケモンGOもようやく出来ました。なるほど確かに面白い。次のポケモンの場所へ全速力で走り、ゼィハァゼィハァ言いながらポケモンを捕まえておりました。普段のウォーキングやランニングよりずっと長く走れたと思います。目的って大事。
とはいえ、僕一人ではさほどハマりませんでした。大学生だった頃これがプレイ出来たのなら、絶対やりこんでいたでしょうね。
AR、VR、CoreML
iPhone8にした理由として、ARやVRを触りたいという気持ちもありまして。どちらも試しました。
ARは長さを測るやつや、積み木を積んで形を作るようなやつなど。
長さは僕が求めているほどの精度はありませんでしたが、まぁ、無いよりマシでしょう。
拍子抜けではありますが、これが機械の限界なのか、アプリの開発次第でもっとよくなるかわかりませんので今後に期待。
VRはVRゴーグルを購入。
…案外対応アプリって少ないんですね。がっかり。
オルタナティブガールズとかいうゲームで、女の子を見てみたり、DMMでエロ動画を見てみたりしました。
オルタナティブガールズは居間で寛いだり遊んでいる女の子が居て、見つめると(タッチパネルは使えないが、見つめるという動作判定があるんですね)こっちにきて話してくれたりします。すごい。
エロ動画はエロかったです。エロかったですが、リアルだ!というわけでもありませんでした。モザイクかかってるし。乱視かよ。
趣向の一種として面白いとは感じましたが、VRでなくともエロいものはエロいしな という感じです。キスシーンや一部のシーンでは顔が近づくのですが、その時はあまり焦点が定まらず、もっと遠くに居てくれーと思って居ました。
良い体験でしたが、3000円(+動画1000円)ほどの恩恵はなかったかなぁ。
まだ試して居ませんが、CoreMLというのが気になって居ます。
近いうちにこれ実験したいですね。画面上に小さく、その物の正確度のようなものが表示されてるのが面白い。ステッカーを貼ったMACは何パーセントに下がるんでしょうか。
Audible
そうそう、Audibleというのもはじめました。オーディオブックで、本を朗読してくれるアプリです。落語の音声もありました。月1500円。
ビジネス書も多くあるようですが、あまり向かないように感じました。「これを読むと、あなたは◯◯ができるようになります!」とか、音声で言われるのは何か腹が立つ。あと胡散臭く感じてしまいます。自由に読み飛ばしたり出来ないのが辛いですね。
今は夏目漱石の「こころ」を聴いて居ます。登場キャラクターの声が自分の脳内イメージと合っているのでとても楽しく聴けますね。満員電車でも耳に意識をしてるだけでいいのです。コスパがいい(?)
ただ、漢字でないのが不便ですね。「はんもん」がどんな意味なのか。漢字から推測したり、意味を検索したりすることがしにくいところが不便です。
あと、おそらく文字だとそこまで違和感がないと思うのですが本文の中にある「私は答えなかった。」という言葉が気になってしかたない。
"私は答えなかった。"
というただの事実報告が
"私は答えなかった。(んですよ)"
とでも言うような、何か意図があるように感じるのです。伝わるでしょうか。
とはいえ、目ではなく耳で物語をなぞるのは別の面白さがあって良いですね。
10時間あるので、残り2時間ほどです。「こころ」の感想についてはまた後日でも書きましょう。
おお、2600文字ですって。結構書きましたね。
お付き合いありがとうございました。
最後に軽いニュースをシェアしておきます。
電子書籍って、所持している感がないとか、両開きのコマに対応できないとかあるのですが、これは見事に解決している商品ですね。スペースを圧縮しつつ、人と貸し借りもできる。このアイディア、本当にすごい。
価格は幾らになるのかな。