ペルソナで毎日睡眠不足。久々に始末書案件もありまして、いやーやっぱり睡眠不足は仕事の敵だなと考えみたりして。
今日はペルソナ控えて布団に入っていたんですが全然寝付けません。というか寝たくない。
昨日までの充実したゲームライフから一転、つまらない布団での落ち着いた時間ですからね。そりゃ刺激不足、欲求不満なんでしょう。
年くってゲームハマれなくなったとか、RPGなんかかったるくて出来ないとか言ったこともあった気がしましたが、杞憂でした。勘違いでした。そういえば東京に来てからドラクエにハマったりもしましたしね。あれは別のモチベもあってハマったような気もしたけれど。
こんだけハマって分かるのは、やっぱり僕のようにどっぷりハマりこむ人間はバランスとか両立とか、そういうの難しいなって思った。「ゲームは1日1時間まで!」なんて教えは到底できそうにない。新しいものを飽きるまでやって、飽きたら戻ればいい。飽きさせない工夫が詰まってるのがゲームでもあるんだけども。
始末書案件というやつは無事カタが付きました。相手方の対応も知性があるというか、モラルがあるというか。いい感じでした。出向先なので、自社の社員への扱いとはまた違うんだろうけどね。
社会人1社目は2、3度始末書を書いたはず。あのときは感じ悪かったなぁ。大変屈辱な思いをしたことを覚えています。
僕自身も成長しましたよ。そもそも屈辱だと思うことが鍛錬?不足かもしれません。「ミスくらい誰でもあるだろう、ましては私は多いほうなのだ。今までミスらなかったことを褒めたらどうだ」という内面と「なんでこんなことしたのか…本当すいません…」という外面に分ければ気持ちは楽です。
中学高校時代の定期券紛失は10回近くありましたし、いやミス自慢したいわけではなくて。ポケモンの技でじわれを選ぶときみたいに、そもそもミスの可能性があるんだなと思ってると自分の内部ではかなり平気になれます。
ただ、それと社会が求めるものは違ったりしてて。一社目の始末書もそうだけど、以前コンビニバイトしたとき
「タバコを未成年に売ってしまうと犯罪になってしまって、罰金ウン万取られてしまいます。気をつけてください。明らかに未成年でない方には聞かないでください。」
ぼく「未成年でないかどうかはどうやって見分けるんですか?」
「うーん、顔?」
ってやりとりがどうしても気に食わなくて、僕がミスって見抜けなかったら大損じゃないかと。結局別の問題も起きて1週間くらいで強引にやめたんですけどね。
そういう自分のミスりうる感覚と社会の感覚がズレてると嫌で、解消しようと模索していたところがあります。
眠くなってきて風呂敷を畳むのが面倒になってきました。お腹も空いたし。
なんかー、わかった?(IQ急降下)
多分久々の始末書、ペルソナハマり、徳井のADHD?事件あたりでなんかモヤモヤしてたんだろうなあ。
(ここまで読み返してきた)
そもそも何かを語りたくて書き始めたわけじゃないので、つけたいオチもなかった。ハハハ。
でもつけます。
ミス多い人間の内側は開き直って守るのがよい。外側は環境を変えれば改善する可能性が高いと思う。
スーツの会社でネクタイ忘れると怒られるが、そもそも私服の会社にすれば怒られないように。
多めの有給を取ってもいい文化の会社に入れば、ゲーム発売に伴って休むことで効率化を図れるように。
なんか仕事の例ばっかで嫌ね。でも気楽な独り身だと息苦しいのは仕事ぐらいなものです。いいことかな。
だからまあ、ラクに生きてえなあーっと。自分らしい生き方ってより自分に適した生き方だね。自分らしい生き方ってなんだか自分に価値があると言いたげな表現でなんだかな。
自分に適した生き方ってのは、どうしようもない自分の特性をどうするか、って感じで、なんかいい(眠い)