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前回新しい交友関係を作ろうと書いた後そういう機会があったのだが、いざ新しい交友関係ができそうになるとダルいなと思った。
人の幸福に人間関係は切り離せない問題だと思うが、だというのに新しい交友関係がだるいのは何なんですか。現状維持バイアスですか、そうですね。
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スト6はプラチナ2で全くレートが上がらなくなった。
場数と自分のゲーム力と簡単な自省で上達するフェイズは終わり、ここからは真面目に学び練習する人が上に行く。良いゲームです。
これからどうしようかな、モチベ減少中ではある。ウメハラの言う、上達しないことに飽きたという典型例を受け入れるもよし、もう一つ壁を破ってみようとするもよし。
久々に買ったゲームを4週間でやめるの?という気がしないでもない。
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「良い人」をする時、やらないよりやったほうが、見え方としていいなと思った。
例えば喫茶店でコーヒーをこぼした時、頭では店員さんに任せた方が良いと思う。効率的だし、客にやらせてるようで見た目が良くないし、最終的な出来(他の客に提供できるまで拭けているか)は店員に依存することだからである。
ただ、当然拭いた方が良い人感が出る。これは多くの事例でそうなんじゃないか。直感的に動く方が結果邪魔であっても良い人に見える。
あとアホっぽいほうが、腹黒くなく良い人に見える。
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憂鬱が続く。社会人初めて最初の5年くらいは、金を稼いで、その金でスキルを習得して、スキルで金を稼ぐという、成長のサイクルがあった。
ここ数年はその実感がなくなってきていて、得た金を消費するだけになっている。これがどうも無意味、退屈な気持ちにさせられる。
ドミニオンでいつまでも銀貨、金貨へ移行せず、銅貨で買い物しているような気分。ターンが回ってきても状況が良くならない。
ゲームは単純化・記号化されたものであり、成長はそんなシンプルなものではないと分かっているが。一つ一つの意味のなさそうな行動すら成長であると分かってはいるけれど、今はもっと分かりやすいものが欲しい。
いっそ金のために金を稼ぐバケモノになったほうが充実するんじゃないかと度々思う。この解決策はずっと脳裏をよぎっている。やろうと思ったら出来んのかいと突っ込まれそうだけど、出来る気がしている。
ITエンジニア昇給の行き着くところは有名人になることだと思っている。本を書いたり記事を書いたり登壇したりして、「あの⚪︎⚪︎さんね」と言わせる。あるいは海外のITバブルに乗っかるか。そうすれば1000~2000いけそうな気がする。
僕も以前やろうとしたが、目立つ人気者を志すのは根気が要るし性に合わない。諦めた。Youtuberもそうだが、今は人気商売の時代である。
ならばIT屋としては程々に、別の謎ビジネスを始めるか、トレーダーするか。うーん。
VTuverになりますか、ゲーム上手いし。ははは…
まぁもっともらしい原因を述べてみたけれど、一番大きいのは環境による憂鬱でしょう。
季節の変わり目、高温多湿で蒸し、エアコンは寒い、体重は減らない。良いことがないので気分も下向き、理由は(嘘じゃないけど)後付けってのがオチなんじゃないでしょうか。
しかしダイエットってのは本当に厄介で、減らない時全然減らないね。制限してるつもりなのになぁ…
そんな感じです。
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最近ブログの閲覧数がちょっと伸びてますね。何かあったんですか。ただナンバリングが多いからですか。
そうそう、この週1ブログも100回目が近づいてきて少し高揚しています。いいですよね、100って数字。
「ともだち100人できるかな」とか「炎のチャレンジャー これができたら100万円」とかを通ってきたので、子供の頃は100がカンスト、一番大きい数字のような錯覚がありました。今でも100って数字が好きなのはその思い入れかもしれない。
多分100回目はブログをテーマに書きます。そんで200回目指すとか書きます。ベタに。
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昔誰かが言う「退屈だ」って言葉嫌いだったんだよな、そう言って何もしないと余計退屈になるぞと。
僕も言っちゃっていますね。退屈と憂鬱は殆ど一緒ですよね。
楽しいはずのことすら高揚せず、つまらないものに見える(退屈)は憂鬱だからこそ。
今日は映画に行きます。