今週の三活動30

こんにちは。

30回目ですね、すごーい。

 

 

 

 

先週の三活動

1.日記を書く ◉

何度か書いた。日記じゃなくとも、ボイスメモ機能を使って、喋りで記録もした。

落ち着く時間を作れたのでいいと思う。


2.早起き ◉

殆どの平日を早起きで過ごした。

朝の10時まで他の開発メンバーがログインしてこないから、サボるにも仕事に集中するにも都合が良い。

しかも8時始業だと17時には仕事が終わるので、ゲームセンターに行くのも服を買いに行くのも出来る。


3.本を読む ◉

結構読んだ。上巻の7割以上読んでいて悪くないペースだ。

 

先週のできごと

・食事会、キャンセル。

ご飯食べに行こうという話をしていたが、当日キャンセルとなった。2度目もキャンセル。

仕方ないのだが、これの下調べや準備などに今週は時間と気持ちを費やしていたため、出来事としては書かざるおえない。

今度の旅行は行けるといいんだけど。

 

・トートバッグを買ったよ

仕事使いでないジャケットがずっと押し入れにあって、機会があったら着たいと思っていた。

食事会があるのでここだと思って着てみたが、カバンがない。リュックサックでは合わない。

そういうわけでトートバッグを買うこととなった。最近ファッションにお金をかけていなかったので思い切って購入、15,000円。

…まあ食事会はなかったのだが。しかし、購入する機会が発生して自分に変化があった。将来どこかで別の食事会があれば、このジャケットとバッグを装備することが出来、僕の評価が上がる(はずだ)。人付き合いとはそういう恩恵がある。

 

・ミステリという勿れのドラマ

原作漫画を読んでいて、ドラマ版が先日放映された。ドラマを見る習慣がないから食指が伸びなかったが録画だけしていて、先日ようやく観た。やはり漫画のほうがいいが、これはこれで観れる

 

今週の三活動

1.ポカポカキャンペーン

「体温が1℃上がると、消化吸収などで消費するエネルギーが約10%上がる」と、僕の食事記録アプリが言っていた。僕は前から体温が低く、店の体温計で34度台を出すことが結構ある。もしかして太る原因はコレかもしれない。

僕のツイッターを見ている人は嘘だと思うかもしれないが、意外と僕の食事記録は食べていないのである。「今日はカロリーが足りませんでしたね…気を使いすぎでは?」とアドバイスされることが多い。

ケーキを2個食べる日は昼ごはんを抜いていたりする。ガッツリ食べる日は朝ごはん少食だったりする。

これで痩せないのは他の原因を考えてもいいと、薄々考えていたところだった。

方法としては服を一枚多く着る。入浴時間を伸ばす。あったかいものを飲む。ストレッチで血行を良くするなど。ものは試しである。

 

2.早起きをする

これは気が緩むとすぐ戻りそうなので、今週もやろう。

 

3.楽しむ

後ほど詳しく書く。

 

・反省

仕事で意図を伝える時諦めるの早すぎな悪癖があると感じた。こういう感じ。

僕「こういう懸念があると思うんですよ」

相手「そうですね、それはこうです」

僕「(多分伝わってないな…)分かりました。大丈夫です。」

これが良くないなと思っていて、一つは僕が的外れな質問をする阿呆だと思われるリスクだ。途中で諦めることは僕だけが損をしている。

もう一つは、チームとしていい方向に進ませるという意志が欠けているところだ。僕が食い下がらないのは「まあ僕は責任者じゃないしな…」「一応言ったし、理解しないアイツが悪いよな…」みたいな、使われ根性がある。確かにこれまでは自分が一番年下だったり、経験が少なかったりしたので、それでも良かったかもしれない。

ただ4月からの案件では、そのスタンスでいるとすぐ馬脚を露わす気がする。また今後、より単価のよい案件を探すときに通用しなくなると思っている。

 

 

・勝手に楽しく居よう

彼女に関する事で時間とエネルギーを使いすぎている。これが無駄になったり、想定外になったりして疲弊していた。

一言で言えば期待しすぎである。

(弁解しておくが、多くを期待してはいないつもりである。低めの期待を下回っているのだ。)

そして、この問題の解決は難しい。彼女は僕の期待に応える義務はない。


しかしこれはネガティブな語りでなく、ポジティブな語りでありたい。

彼女に頼らない楽しい時間を増やし、日々を面白く生きられるよう、方針を修正しようと思うのだ。

振り返ると最近は楽しいことを増やすより、安定を優先している気がする。ダイエット、運動、早起き、読書などがそう。所帯じみるにはまだ気が早いだろう。

そういえば先日友人とメイド喫茶に行ってみる口約束をした。それを果たすのも良さそうだ。

 

 

 

いや、この結論に辿り着くのも苦労した。今回ばかりは大いに悩んだ。

先週一番取り組んだことはこの哲学だったかもしれないな。

 

僕の父親を見ても思うが、家庭を顧みるのが一般的に正しい父親であるけれど、それを真っ当にこなすと今度は家庭への期待や重圧となってしまう。かといって全く期待しないのは興味がないのと似ている。

難しいバランスを求められるなあ。