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冷蔵庫が届いた。
そういえばサイズを全く測っていなかった。高さと幅は目視でイメージついていたけれど、奥行きを全く考慮していなかった。
元の場所に置いてみると、あまりスペースがなくちょっと開けづらい…笑
横向きに置いてみようとしたが、それはそれで使い勝手が違いすぎるなと思い、途中で動かすのをやめた。
元に戻そうとしたら、壁をゴリッ。前の家で散々壁に傷をつけ、新居こそは減らそうと思ったのにまたやったよ。
話変わって冷蔵庫の回収と搬送をしてくれた人が、最後に業務の確認をする訳だが「これは良いと思います（ポチー）」「説明書は冷蔵庫に入っています（ポチー）」と適当な確認でどんどん進めてくる。まぁいいかという気持ちと、違和感は感じつつも言語化できない感じで、そのまま完了サインをしてしまった。本当に良くない。
普段事なかれ主義なのは結構なことだが、権利を主張しないといけないタイミングはある。家庭を持つ父などは尚更である。
あと時折ブゥーンという音がして気になる。そういえば実家の冷蔵庫もそうだった。
店頭では静音をウリにした商品の音が分からないのが困るよな。
と文句を言いつつも、やっぱり大きい冷蔵庫は強い。期待していた上の段にある冷蔵室が最高。
チルド室と野菜室も付いているので、肉魚野菜を買っても日持ちするという安心感がある。買い物の購入頻度を減らしたり、安い日に買ったりするのは便利だ。
すぐ食べるものしか入らない冷蔵庫では、組み合わせの択がないので料理にアレンジが効かない。「野菜室にアレあるから使ってみるか」の感じが楽しいのだ。
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「良い服を買って長く着れば、長期的に見れば同じくらいの金額で済む」という思想を大学生の時に初めて聞いた。これは事実であるが、実現には文化資本が要る。
今まで会った人で、この思想を実現している人は2人だけ。とはいえ僕がこれに意識的になったのは最近のことだから、実はもっと居たのだろう。どのような文化資本が必要なのか考えてみる。
購入時
・良い服を買うためのまとまった金が必要である。ここでは1.5倍から3倍ほどを想定していて、これ自体はそこまで大きなハードルではない。（1着購入を我慢すれば2倍のお金を使える）
・良い服であることの目利きが必要である。素材、デザイン、ブランドなど。ここでメンテナンスしにくい素材を選んでしまったり、長く使えないデザインを選んでしまうことがある。
・目利きに伴い、目利きを磨くための時間と、その場に行くための暗黙のドレスコードが必要である（場違いな気がして居れなくなる）。なお、ドレスコードについては一歩飛び越えて胆力でカバーしてもいい。
購入後
・洗濯など正しいメンテナンス方法を知って実行しなければ、長く使うことはできない。
・良い服を連日着ては、同じ服ばっかり着ていると言われたり、服にダメージが蓄積したりする。靴などは特にそう。ローテーションするため複数枚必要になる。
・汚れるトラブルが少ない生活でないといけない。泥道を歩く、砂埃が舞う、子育てをしているといった汚れやすい原因があると長く使うことは難しい。また、日頃の食事も食べこぼしが多いようでは服を汚してしまう。本人のマナーも要求される。
一つ一つはそこまで大変ではないかもしれないが、全てを満たすのはかなりの文化資本が要る。先述の2人は意図せずこれが身についているのだろう。
僕も最近、特に目利きの部分などは取り組んでいて、買う気がないのに服屋に入ったりしている。全てを自然にこなすには時間がかかりそうだ。
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ポケモンスリープのマイブームが少し落ち着いた。
いいキャンプチケットへ課金するのをやめたことで、最大効率を常に求めるのもやめた。
8時間半の睡眠記録が最大スコアなので、この時間を確保するため僕の入眠前にカビゴンだけ寝かしつけることがあったのだが、それもやめることにした。今後は睡眠の実態を正しく記録できるようになる。
今週はあまり寝れていないが、憂鬱感はさほどない。
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ワイン講座に参加した。3回で1.1万円+ワイン代。
ソムリエが選んでくれたワインでテイスティングすると、特徴がよく出ていて分かりやすい。本で自己学習も良いのだが、こういう体験もまた良いものだ。
参加者の年齢層は年上が多いが、若い人も少しは居て程良い感じ。
飲み会？的な企画もあるらしく、交友関係を広げるのに勉強会というのは悪くないなと思った。
交友関係繋がりでこの土、日とサシ飲みをした。楽しかった。どのお酒も美味かったし、食事も良かった。
本当に飲みが好きなんだなぁ。多人数だと黙りがちだから分かりにくいが、会話も好きな方なんだろう。
帰省した時、地元の友人一人一人とサシのみするという企画をしてみようかな、すごい日数かかっちゃうか…
