マスター_105

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整骨院とマッサージに行きまくっている。1週間で3,4回行ったかな…?

最初は引越しからの身体疲れ改善を目的としていたのだが、最近は足腰の柔軟のために行っている。

というのもウォーキングや自転車をするとやたら疲れる。疲れると動きたくなくなる。そして、身体が硬いので疲れやすい。(とマッサージ屋に言われた)

ダイエットの初手は運動でも食事制限でも睡眠改善でもなく、身体の柔軟だという説が自分の中で濃厚となっている。今週は運動の負荷を控えめにし、柔軟をやっていきたい。

そういえば引越し祝いとして親にヨギボーを買ってもらった。丁度ソファーのようなものが欲しかったので大変気に入っていたのだが、マッサージ屋にて「ヨギボーは絶対ダメです。まじで良くないです。持っている人いたら教えてください、僕が燃やしに行きます。」なんて具合に言われて、持ってると言えなくなってしまった。

いや、僕も良くないだろうなとは思っていたけれど、そこまで言われるとはねw

短時間での利用に留めておこうと思いました。

 


ストレッチと睡眠に関連して、部屋にヨガスペースを用意した。ヨガマットをリビングに引きっぱなしにし、以下の動画と一緒にやっている。これは足腰よりも呼吸器系のストレッチが多めなのだが、睡眠にはすごく効く。ポケモンスリープも好調である。

動画の途中で片足のもも裏に、もう片足の踵を押し付けるやつがあるのだが、これが痛いのなんの。オゥ〜〜〜っと唸り声が出る。これは座り仕事の人に効くポイントらしいので、心当たりのある人はぜひどうぞ。

https://youtu.be/lJlbbbk3H_U?si=u_MMGeHzjuyW5zSo

ヨガ、本当にいいと思うんだけどな。男は年取るとみんな太るし、デスクワークは身体が固まるし、もっと流行るべきじゃない?

イメージが良くないんだろうな。「女がやるもの」か「ヨガって身体が伸びたり火を吹いたりするアレだろ」と思われていそう。店も女性専用が多いし、仮に男性可だとしてもやりにくいだろう。仕方ないか。

僕が留年しているから、友人に年下多いのもある。みんなより早く身体にガタが来たのかも。

 

 

 

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「マスター」と呼び慣れるのを今年の目標にしようかな、なんて思った。

居心地のいい居酒屋やバーを見つけて少し仲良くなりたい。そのための技でもあり、証でもあるのがマスターである。

 


確か、名前(苗字で良い)を呼ぶことで仲良くなるという心理学の技があったはずなのだ。仕事でも「これお願いします」より「⚪︎⚪︎さん、これお願いします」と言った方が、何も変わっていないが好印象。

職場でなんか印象悪いとか嫌われるとかいう人はこういう事を学んでおくと違う、はずなのだ。

 


マスターと呼ぶのはまさにそれである。本当は役職名ではなく苗字で呼ぶ方が良いが、マスターはどの店でも使えるし、程よい気さくさがある。

というかきっと、飲食店の店員相手は馴れ馴れしいくらいでいいのだ。人嫌いの店主なんてあんまり居まい。

一発目で呼ぶのは流石に抵抗があるが、慣れるくらい通ったら言ってみたい。

 

 

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頭良さそうな人が概ねトゲトゲしく見えるのは何なんだろうな。

賢さとは厳しさにしか使えないのか?そんなわけないよな。

 


トゲトゲしい≒鋭い指摘が頭良く見えるからかな。

あるいは、賢いとは欠点に気付くことで、気付いた以上言いたくなるのがサガであるからか。

賢いから長所に気付くってことはないのか。あってもそれは優しいに包括されそうな気がするな。

 


賢い人は社会的成功には向いているが、人間関係としては、その頭の良さでこちらを攻撃してくる(欠点に気づいてしまうから)怖さを持っている気もする。賢いとは悪いことなのか。

欠点に気付こうと、攻撃しなければいいという話である。賢い人ほど強い理性と人徳が必要かも。

ああ、シャーロックホームズも余計な指摘ばかりして嫌われていたなぁ。

 


逆に優しい賢さは目立たないのかもしれない。厳しい賢さは指摘することで目に付くが、優しい賢さは指摘しないので気付かれない説。

目立つ優しさというのはないのか。あんま思いつかないな。金配りおじさんもなんか良く見えないもんな。