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カルチャースクールが近所にあるらしい。在宅引き篭り人間には丁度良い、社交の場になるだろう。社交のためだけでなく、ヨガや習字など、純粋に興味の持てるカリキュラムも多くて嬉しい。
そういえば親もダンススクールで知り合ったのだった、出会いのワンチャンもあるのか?
最近うっすら思っていたのだ。ここしばらく居酒屋やバーでの出会いを期待していたが、そんなに居酒屋通わなきゃいけないの怠いなと。太るし、コスパ悪いし、色んな店にも行きたいし、無理して行って何もないと軽く病むし。
カルチャースクールは3回〜10回通えるコースをまとめ払いするので結構な金額になってしまうのが悩み所だが、きっと申し込む。
来月からの開講なので、続報はいずれ。
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スマブラでお馴染み、桜井さんが内圧という考え方を話していて感銘を受けた。
https://youtu.be/X6FcraeKrSM?si=XdjectU8f2jGvIzU
動画では持っている企画を人に話さず、自分の中で考え抜き、内圧を高めるべき。人に話すと圧が抜けてしまうのだと話している。すごく心当たりがある。
昔個人アプリを作っていた時も、作りかけのアプリを人に見せ、評価を貰って喜んでいた。そして結局リリースまでいかなかった。アレはまさしく圧が抜けてどうでも良くなってしまった現象だ。
そしてこの事は企画だけに留まらないと僕は考えている。先日良いと書いていたラジオ体操やヨガが続いていないのは、このブログで圧が抜けた気がしてならないのだ。最近あったことを書くことが悪いわけじゃないが、少し溜めたほうがいい事もあるのかも。
確か昔読んだ自己啓発書で、自分の目標は人に喋ったほうがプレッシャーになって良いみたいなことが書いてあった。これは内圧とは真逆、外圧だ。
人に話したほうが自分のアピールになるし、同じ仲間も生まれそうだし。まあどっちもアリだろう。モノによって、状況によって話したり話さなかったりしたらいい。
桜井さんの動画は普段あまり観ていないが、チャンネル登録だけはしていた。ゲームクリエイターになり損ねた身としては眩しすぎるのである。
今回久々にみた動画がコレで、とても有意義だった。仕事の極意シリーズだけでも観ようかな、仕事のモチベを取り戻せるかもしれない。
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仕事のモチベといえば、今の現場で最後まで出来なかったことがある。不具合の原因究明だ。
「途中参画した案件で既存実装の理解が不十分だから仕方ない」という言い訳を自分の中でしていたのだが、プロとしていかんよなぁ。
今回の案件は運用案件といって、既にできているアプリに追加開発をするものである。だから不具合の性質がちょっと違う。既に作られている実装を読み解く能力が新規開発以上に求められる。
今まで新規開発ばかりやっていたから、僕の運用開発の能力とノウハウが足りていないのだろうな。
最近は仕事もう何でもできるわガハハという舐めくさった気持ちだったので、少し反省すべきだなと思った。
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集団旅行、個人旅行、カルチャースクール、友人の結婚式、飲み会の約束、近所の祭りなどと、来月再来月の予定が幾つかある。ちょっと楽しみだ。
人生ってこういう感じなのかね。
ケの日はあんまり頑張らないで平凡に生きて、まぁちょっと頑張る時は頑張ったりして。ハレの日の準備をしたりして。心地いいところで収めたりして。
ハレの日は面倒だけどやってみて、カルチャースクールみたいに淡い下心を抱いたりして、ダメだったりして。そんなこんなが程よい刺激や経験になり、飽きと鬱を少し忘れさせてくれたりして。
クエストをクリアしなければ終わらないRPGではなく、時々イベントが開催されるが普段は大して何も起きないMMORPGというか。