引越し金レポ_114

明日から旅行なので、ブログは早めに済ませておこう。

 

うつぶせ枕のおかげで仮眠が心地よく、体調は良好。

水、木でこめかみに痛みがあったが今は治っている。眼精疲労かな?

 


-

先日行った引越しの金周りが片付いたので総括しようと思う。

 


初期費用

日割り家賃、1ヶ月家賃、敷金礼金、クリーニング費用など:43万

紹介手数料:11万

引越し業者費用:4万

退去時の現状回復費用:14万

= 72万

 


いや〜、掛かったね。

引越し前の家の家賃もあるから、80万ちょっと必要ということになる。

原状回復費用については自業自得というやつで、浮く収納に挑戦して壁紙を破ったり、皿を落として床が穴だらけだったり、転んでドアに大穴を開けたりと、新築をボコボコにしてしまったので仕方なし。

14万と書いているが、敷金クッション込みで14万なので、実質24万請求されている。

 


その後火災保険が適用できるかもと不動産屋に教えてもらい、申請してみたところ11万分適用され、先日入金された。助かるゥ…

資料作業の苦手な僕にはこの申請が苦痛で、確定するのに今日まで掛かってしまった。

 


友人の話を聞いた感じ大抵は敷金以内に収まるようだし、普通はもう少し安く済むのだろう。あくまで多めに掛かった例として参考にしてもらえればと思う。

 


前払いである家賃と敷金、それから保険が適用された11万を足すと32万ほど。

これらが帰ってくることを加味して、引越しで失った金額に絞ると

72万 - 32万 = 40万

ほどか。これぐらいなら何とか許せる金額。

一応家賃は前の家より1万安い。40ヶ月住めば元が取れる計算になるが、そんなに住むのかな…?30代半ばまで一人暮らし?

 


とはいえ引越しに後悔はしていない。前の家は都心が近いだけに日当たりが悪く、2年以上続く在宅ワークで不眠と憂鬱が悪化した。今では窓辺で日光浴ができるくらいに日が入る。

 


家賃がなんとなくバレてしまったかもしれないけれど、そこは見て見ぬふりをして貰えれば…。このブログでは知見共有の実用性を優先します。特に火災保険が効くのは僕としてはかなり大きな気付きだった。

 

 

 

-

西洋のことわざで「朝は王様のように、昼は貴族のように、夜は貧者のように食べよ」というのがあるらしい。文字通り朝は贅沢に、夜は質素に食べよという言葉だ。

睡眠に関する本を読んでいてこの食生活は睡眠にいいと書いていたから、この1週間試していた。朝は喫茶店でパンケーキかドリアを食べ、昼はガッツリめの自炊、夜は小倉トーストを2枚食べる感じ。

 


結論としては悪くない。寝付きが少し良かったような気がする。

ただ、どうにも今の日本文化と噛み合わない。

朝から行ける外食は喫茶店しかなく、気になる飲食店にはほぼ行けない。人と食事に行くのも大抵夜だから、このルールを破ることになる。

食事に誘われて「いや、晩御飯は殆ど食べないようにしているんだ」と断るのはちょっと異常者であるし、誘われた時だけ行くというのも半端な気がする。

 


生活を改善しようとして異常者になるのは本当によくある。僕の父親もそうだったなぁ。ま、30代にもなれば、癖の一つや二つあるものかね。あんまり異常を怖がっても仕方ないか。

食事に関しては、晩御飯をちょっと少なめに食べるよう意識するのが落とし所にしようと思います。

 

 

 

-

久々にtwitterにブログを貼ろうと思っています。

昔富士山に登った時以来とか?だとすると6年ぶりぐらい。

最近は週1で書いています。波長が合えば、またどうぞ。