アプリエンジニアを辞めるかもしれない話

日常の中でたまーに起こることの話なんだけど。

ぼんやり考えていたことに輪郭が付いた時。あるいは、思考の端の方にあったものを注目した時。

その感覚って結構大事だなと思っていて、ブログに書くとか、ツイに書くとか、日記に書くとか、人に言うとか、何かしらやっている。

リスクとか実現性とか吟味しているわけじゃないので、実際にその行動を起こすことは少ないけれど、思ったこと自体が変化だと思う。

例えば数年前に、ゲーム制限するとツイートで言って制限期間のアンケートを取ったことがあった。

結局ゲームにズブズブの僕はゲーム禁止にすることは出来なかったけれど、あれからゲームプレイに対する考えとか、費やす時間とか、その効果とかをより考えるようになったと思う。

 

そんな前置きの上で、今日の思考は「僕が人生を費やすものはアプリエンジニアじゃないな」だった。

 

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寝付くコツを書きました

しばらく不眠が続いていたのですが、無事寝れるようになりました。

やったこと、コツを書いてみます。

 

 

・脱力

肉体の力を抜くことが一番の近道です。

まず伸びをして、布団に寝ます。

次に体の各部位に意識を向け、力が入っている部分を探します。

自分の場合、顔、肩、背中、腰、足首に力が入っていることが多いです。

 

それでは本題の脱力ですが、基本はヨガがおすすめです。ポーズによる脱力だけでなく深い呼吸によるリラックス効果が睡眠に最適だからです。

寝るためのヨガみたいな動画がありますので試してみて、自分に合うものをピックアップして使うのが良いと思っています。自分が毎日やるポーズは以下の3つです。

 

肩、胸:魚のポーズ

腰、背中:赤ちゃんのポーズ

腰、足の付け根:仰向けのねじりのポーズ

 

ググったら動きが出ますので、似た症状の方は試しても良いかもしれません。

特に魚のポーズはおすすめです。デスクワーカーや一日中タイピングする人は、両腕を体の中心に集める動きをしているので、肩と胸が固まりやすい。魚のポーズはその解消にとても有用です。

赤ちゃんのポーズは2度やっていて、通常のポーズに加え、少し足の角度を開いてもう一度やっています。自分の背中の固まっている部位に微妙に届かない背中の部位が固まりがちで、角度を変えるとよく届くためです。ヨガトレーナーの方には怒られるかもしれませんが、自分の気持ちいいやり方でやったら良いと思っています。

 

ヨガとは違うかもしれませんが、どの部位も5〜10秒ぐらい力を入れたあと脱力することで、結構力が抜けます。顔や肩はこの方法も併用しています。

 

 

 

・思考

考え事をしていると眠れないといいますね。脱力後はアリス式睡眠法がおすすめです。

https://www.pinterest.jp/pin/825073594214542300/

ヨガ後なら⑥からでいいと思います。布団に入り、呼吸をゆっくりにして目を閉じ、何も考えず出てきた映像をただ見続ける。これで結構寝付けます。

 

あと、個人的には寝て良いと思うことも大事です。やり残したことがどうとか、今日なにもしてないとか、そういうことは忘れましょう。

 

 

・冷感枕カバー、冷感シーツ

夏の暑さにはこれらが良いですね。あとこまめに洗うこと。

冷感シーツ系ってイマイチな商品も多いので選ぶのが少し難しいかもしれません。

 

 

以上です。

 

母親の得意料理を思い出してみる。

自分で得意料理だとは言わないので、頻度が高めのものを考えてみた。

 

・晩ご飯

ナスの煮物

魚の煮物、焼き物(カスベ、ホッケのみりん干し、カレイの煮付けなど)

手巻き寿司(1枚の海苔を4等分する小型仕様)

テリーヌ(上段ほうれん草混じり、中段カニカマ、下段ただのすり身?)

豚の角煮(固め)

汁物色々。味噌汁、三平汁など

茹でほうれん草

竹の子の土佐煮

北海道の味噌おでん(とググると出る、ダシで茹でただけのおでんに味噌ダレを付けるやつ。(僕は煮込みおでんのほうが美味しいと思う。))

果物

 

・デザート

コーヒーゼリー

クレープ

ババロア

スイートポテト

 

・朝ごはん

サラダ

納豆たまごご飯

ヨーグルト

 

といってもこれらを毎日食っていたのは10年前とかなので、他にももっとあったかもしれない。親もいつかは死ぬので、一番覚えている時に書き残してみようと思った。

 

父親が肉が嫌いで、食卓に肉が出ることは少なかった。そのため晩ご飯の7割ほどは魚が出たんじゃないかと思う。とはいえ北海道で魚に困ることはないし、弁当などで肉は食べれていたので苦ではなかった。

 

たまに食いたくなることがあったらこのブログを思い出して作ってみよう。

 

FF7リメイクはしんどかったです。

原作FF7は未プレイで、PS4のリメイク版から始めました。今日クリア。

 

大変なゲームだった。

 

物語。クラウドというイケメン主人公で始まる。

なんか知らんがコイツがトラウマ持ちなのか、時々頭痛と幻覚を起こす。

まこう中毒?とか、ソルジャーは自壊する?とか言ってた気がするので、危ない仕事をした代償っぽい?

この演出がとにかく鬱陶しい、お前の幻覚をプレイヤーの俺に見せるな。

 

この幻覚の世界では白髪のいけすかないイケメンが出てくる。こいつが誰で、どんな関係で、何があったのか全然分からない。シナリオが進むうちに、セフィロスという名前らしいこと、英雄?だったらしいことなどが分かるが、まだ全然納得がいかない。

 

つまりクラウドセフィロスの間に何かがあったらしい。それをトラウマか記憶忘却装置的なものか、とにかく思い出せないらしい。それしか分からん。

長い尺を使わせて、何かを匂わせて、何も明かさないスタイルが何度も続く。イライラする。

  

クラウドの頭痛は敵陣ど真ん中でもたびたび発生。周囲の人たちも「おい、大丈夫か?」と一言声をかける程度。クラウドはヤバイやつという共通認識で進んでいるの、この世界は。

全体的に演出がコテコテなのよ。あるキャラクターの死際、敵陣で急がないといけない場面で、じっくり死際のやりとりを楽しむ。緊迫感を持て。

いちいち床が崩れて、いちいち落ちかけて、いちいち崖っぷちで手を捕まえて助ける。その演出何度目?ワイヤーによるスーパーアクションも何度もある。

 

運命の守り手?だか、ハリーポッター吸魂鬼みたいのがウヨウヨしている。これまた、後半までどんな役割か示されない。何度も出てきてはシナリオをかき乱す。

どうも運命に導く存在らしい。その後、斬り殺されたキャラクターが吸魂鬼によって蘇生する。「運命は死よりも強いか…」じゃねえよ、そんな理屈出されたら何でもありじゃないか。

納得できないことってのは一つ二つにしてくれれば、まだキセキが起きたんだなって納得するよ。所詮物語だしさ。でも納得できないことだらけ、滅茶苦茶。

 

シナリオ中にロボットアームを動かして進むとか、電車を動かして進むとか、ちょっとしたパズル要素がある。これが邪魔、面倒臭い。

それをプレイヤーにやらせて、どう面白くなると思ったの?RPGってのはそういうところあるのは分かるよ、鍵をとりに行かせて、鍵を開けに行かせて、結界を解除させて、結界の先に進む。みたいな回りくどいことをやらせるジャンルなんだけどさ。

でも目の前に進むことがわかってて、その前に一個ボタンがあるから押させて、みたいなギミックほんと要らない。

特に本作は画質が素晴らしくて、戦闘と探索がシームレスで行われているから没入感がある。その中で一旦視点を変更させ、ギミックを解かせることにどれだけ意味があるんだ。

 

あとこれは要望なんだけど、シナリオ内の回復は魔法でやってほしいのね。バトルの中で復活魔法やら回復魔法やら唱えているのに、シナリオ中は回復魔法を使わず病院に行ったりするの、あれがリアル感を失わせるんだよなあ。バトルとシナリオは別だと言われている気分になる。

 

 

バトルね。エンカウント型、コマンド式、3DのアクションRPG、面白くないと思うの僕だけなんかな。

戦闘中に邪魔される感じがとにかく不快だ。スキルや魔法を使おうとしているときに横から攻撃され、魔法ならMPだけが消費される。四方八方から殴られながら、なんとか相手の人数を減らして状況をよくしていくという流れがとにかく苦痛だ。

 

アクションRPGといえばイースⅡや、テイルズシリーズなどが浮かぶ。あれらは楽しかった。やはり3Dがよくないな。死角から攻撃されないだけでだいぶ違う。

こっちの攻撃後の硬直が長く、ガードと回避の動きがモッサリしているとか、その辺りが改善すれば楽しいと思うんだけどな。現状ではイライラするばかりでした。あとはスキルにもう少し強い怯み耐性を付けるとか、そういう補正が欲しいね。

 

難易度はよく出来てて、難しいけどクリアできないほどじゃない。

 

 

 

良かったところも書こう。

やっぱり画質は凄いわ。どのシーンをとってもゲーム内ムービーみたいなリアリティを持つ。キャラクターの肌具合も表情もよく見える。

ゲームの面白さを損わせた分、演出はやはり豪華。戦闘の難易度も適切で、それなりに面白い戦いをさせてくれる。何度も夜更かしをしてしまうくらい、引き込まれる要素がある。

 

 

おしまい。

半年をゆるく振り返る

半年が過ぎました。振り返りましょう。

 


新しいこと:4

ビジネス成長:2

趣味、教養:2

頑張り度:1

 


こんな感じです。評価軸がナゾですね。あまり深く考えず、それなりに重要視していることを挙げました。

 


新しいこと

引っ越しを済ませたり、副業を始めたり、マンション購入の説明を聞いてみたり、飲みに行ったり、革細工を始めようとしたり、哲学を学ぼうとしたり、割とフットワーク軽めだったと思います。

なお、この項目では成果を気にしません。革細工を作れていないとか、哲学の学びが深くないとかそういうのには目を瞑ります。

 


ビジネス成長

技術力の向上や、昇給など。副業で新しいことをやれる機会が増え技術力向上、副業収入も入りました。ただ、それ以外はほぼ何もしていなく、エンジニアとしての学習も自主開発も出来ていません。

 


趣味、教養

革細工や哲学勉強を少しはやりましたが、まだまだだと思います。ゲームを結構楽しめたんじゃないかな。

 


頑張り度

何かを頑張った、苦しいけど成し遂げた、そういう事はほぼありませんでした。欲望に忠実で、自分を律することなくやってきました。

頑張ることなくダイエットの成果が悪くないのは狙い通りなので、そこはむしろ高評価です。

ただ、別項目のビジネスや趣味、教養が伸び悩んだのもこの頑張らなさにあります。

 

 

 

さて、これからの半年をどう過ごしたいか。

 


新しいこと:2

ビジネス成長:4

趣味、教養:4

頑張り度:3

 


新しいこと、やるに越したことはないですが、重視はしていません。その分ビジネスと趣味教養に力を入れ、スキルアップしたいと考えています。

あと、本業も副業も休みの日も怠け気味なので、もう少し頑張ってみようと思います。