囚われないこと_95

コミュニケーション

先日のアレ然り、昔の仕事然り、やはり僕はコミュニケーションに難がある。

コミュニケーション能力とは練習や学習で改善できるものなのか。誰が正解を持っているんだ。

仕事ならまだ自己をコロした正解コミュニケーションがありそうだが、私生活でそれはどうなんだ。

なんてことを考えていたら、書店で平積みになって「言語化」に関する本が3冊も並んでいるのを見かけた。

コロナ禍明けの時代、コミュニケーションの課題はちょっとした社会問題なのかもしれない。積読本を片付けたら買ってみようと思う。

 


先日美容院に行った時、ヘッドスパ付きのコースを頼んだ。マッサージがやたら気持ちよくて「マッサージ上手いっすね」と喉まで出かけたが出なかった。言わないほうが無害であるが、きっと言ったほうが喜ばれるし仲良くなる。

無害な人間を心がけるのも正義、善良から来ているのだが、やりすぎると潔癖である。この方針で歳を重ねてしまうと無味無臭な人間になりそうだ。「マッサージ上手いっすね」くらいの害は出していってもいいかもしれない。

まあ31歳独身、ちょっとした"無敵の人"である。な〜〜にをお前に失うものがあるんじゃと誰かに怒られそうな気がする。

 

 

 

格闘ゲーム

スト6をやっている。ゴールド3というランクまで来たが、レートが伸びなくなってきた。

メモ帳を机に置いてランクマを回しまくり、自分の失敗、自分の成功、相手の対策取るべき技、相手の自分も真似できそうな技をメモりながらやっている。

レートが上がるにつれアレもコレも対策されるから、迂闊に技を出せなくなってきた。格ゲーとしては当たり前なのだが、気持ちよさが減ってきている。

長い目で見るとどこまで自分を信じられるか、だと思った。自分はまだまだ強くなれると思い、強くなるアイディアがある(コンボ練習や動画視聴)なら続くが、ないと成長が途絶えて負けが増え、つまらないゲームになってしまう。

 


「ゲームに飽きたのではなく、成長しないことに飽きたんですよ」という格ゲーで有名なウメハラのセリフを思い出したが、これは格ゲーをやったからこそ出た言葉なんだなと思った。格ゲーがより顕著な事例で、他のゲームは普通に飽きうる。

 

 

 

早起き

最近は4~6時に起きて読書やゲーム、ウォーキングをやっている。この季節はもう日の出が早くて、外に出ると全く早朝という感じがしない。7時から出かけても10時の始業に間に合うので、軽く電車で出掛けることも可能である。自由な時間が増えていい感じだ。