日常風景_125

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生活に少し変化があった。

晴れの日はメンタルがいいと分かったので活発に過ごすことにした。コーヒー片手に散歩をしたり、日頃後回しにしていた事をやると良い。

曇りや雨の日はダウナーなのでインドアで過ごす。本を読んだり寝たり、ブログを書いたり酒を飲んだりするとよい。

この法則を意識しながら暮らすといい感じだ。

 

前回書いた隣駅のゲーセンまで歩くという運動習慣は意外とやっていて、平日週4くらいで行っている。すごい。

今年は金の節約もしたいのでゲーセン通いは微妙なところだが、これくらいは必要経費だろうか。

体重はまだ落ちていないが、正月の過食を打ち消せているのが偉い。

 

家計簿も始めた。1日で消費した額をメモ帳に書いて、破った紙を重ねるだけ。

こういうのは2,3日振り返るくらいで十分だから、変に家計簿ノートを買うよりこの方法でいい。

 

睡眠の問題は解決した。24時付近で寝れているし、仮に1日2日寝つきが悪くても薬を飲んで翌日からサイクルを元に戻せば良い。

そういえば正月休みの中で、朝の8時くらいまで起きていた日がある。あの日は夜食を食べ、朝飯をドカ食いし、昼飯をドカ食いし、寝た。不眠中は自制が効かないから太る。

 

あと問題視しているのは夜の過ごし方だ。

何かの本で読み僕も実感を持っている説が「夜は判断力、意志力、集中力が鈍っているので、頭を使う活動や自制をすることは難しい」というものである。そのため、夜は過食をしたり、ゲームをしすぎたり、不眠になったり、読書をできなかったりすると考えている。

この説に則ると、夜の時間は無駄である。読書もできない、ゲームも判断力が弱って下手くそ。どうせ寝るだけだから晩飯も質素で良くなってくる。良い居酒屋は夜営業が多いし、どうも噛み合いが悪い。

読書できないと言っても簡単な本なら読めるかなとか、ゲームは判断力を必要としないRPGがいいとか、そういう調整をしていく流れだろうか。

 

 

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いま住んでいる街は個人の飲食店が多いのだが、行ったことある店の中で2軒が移転をした。どちらも少し業態を変えた移転であり、昔のメニューを頼むことはできない。僕としては閉店したようなものである。

また、味は悪くないが活気がなく、そのうち閉店しそうな店も見受けられる。こうして街は変わっていくのだろう。引っ越して数ヶ月だがこの街は好きなので寂しさがある。街が変わっていくのは構わないが、街が寂れていくのは困る。

そこで、少しはお金を自由に使える独身食いしん坊男性がこの街にできることはこの街の飲食店に金を落とすことだと考えた。外食は善行という思想。

引っ越し直後はこの街の居酒屋で居場所を作ろう、マスターと呼ぼうなんて考えていたのだが、食いたくないタイミングで居酒屋に行っても自分がつまらない。こういう打算をできるほど器用ではなかった。

今年は4kg減量と貯金の目標もあるので、そっちも気をつけながらやっていく。

 

この街が気に入りすぎて、将来的に嫁ができてもこの街に住みたいなあなんて考えてしまう。

街縛りは相手の幅を狭めてしまうから良くないけどな。

 

 

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今年はおみくじを3枚引いた。2枚大吉、1枚は運気上昇中だよと書いてあった(“大吉”のような分かりやすいアレはなかった)

トータルすると現状で大吉だというのに、更に上がるということで。素晴らしい1年になりますね。

おみくじ大吉引きやすいジンクスがある。きっと大吉以外を引いた記憶を都合よく忘れていて、これこそが幸運の秘訣である。